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木下重教(きのした しげのり、1922年(大正11年) - )は、日本の工学者。工学博士(北海道大学)。専門は資源開発工学。北海道大学名誉教授・北海道情報大学初代学長。札幌市出身
略歴
- 1945年(昭和20年)北海道帝国大学工学部鉱山工学科卒業。
- 1946年(昭和21年) 同工学部助手
- その後、北海道大学工学部専任講師、同工学部助教授
- 1968年(昭和43年)同工学部教授
- その後、同工学部長、北海道大学評議員を歴任
- 1985年北海道大学停年退官。同名誉教授。北海道工業大学工学部土木工学科教授
- 1989年(平成元年)北海道情報大学初代学長
- 1998年(平成10年)北海道情報大学退職
受賞歴
主要論文
- 中島巌と共同執筆『切削厚さが小さい場合の岩石の切削抵抗』(土質工学会論文報告集 13巻4号 1973年)
- 吉田豊・西辻昭と共同執筆『レ-ザによる液相中粉じんの定量にていて』(日日本鉱業会誌 98巻1133号 1982年)
- 吉田豊・西辻昭と共同執筆『レ-ザを用いた大気中浮遊粉じんの広域測定について』(資源と素材 105巻1号 1989年)
参考文献
『北海道人物・人材リスト 2004 かーと』(日外アソシエーツ編集・発行、2003年)
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