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[[地方競馬]]専門紙「'''競馬エース'''」（[[名古屋競馬場|名古屋競馬]]・[[笠松競馬場|笠松競馬]]）・「'''競馬東海'''」（名古屋競馬・笠松競馬）および[[中央競馬]]専門紙「'''[[競馬ファン]]'''」の発行を主な業務としている。 |
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かつては地方競馬専門紙として「'''競新'''」も発行していた。「競新」の休刊については「売れない新聞を削って経費を減らすためにやったわけではない」「東海地区は年末年始に名古屋・笠松のダブル開催があり、3紙を発行すると毎日6種類の新聞を1社から出さなければならず手に負えなかった」と当時の編集長がその事情を明かしており、「いずれ復刊させたい」とも語っていたが<ref>[[別冊宝島]]1005『競馬裏事件史 これが真相だ!!』（[[宝島社]]、[[2004年]]）pp.206 - 212</ref>、2009年現在復刊には至っていない。 |
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*[[2004年]] 株式会社競馬エース・株式会社競馬ファンの2社が合併し「株式会社競馬エース」となる。 |
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*[http://www.nifty.com/keibafan/ace/ 「競馬エース」ホームページ] |
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2009年3月7日 (土) 20:07時点における版
株式会社競馬エース（けいばえーす）は愛知県名古屋市に本社を置く競馬新聞社。
概要
地方競馬専門紙「競馬エース」（名古屋競馬・笠松競馬）・「競馬東海」（名古屋競馬・笠松競馬）および中央競馬専門紙「競馬ファン」の発行を主な業務としている。
かつては地方競馬専門紙として「競新」も発行していた。「競新」の休刊については「売れない新聞を削って経費を減らすためにやったわけではない」「東海地区は年末年始に名古屋・笠松のダブル開催があり、3紙を発行すると毎日6種類の新聞を1社から出さなければならず手に負えなかった」と当時の編集長がその事情を明かしており、「いずれ復刊させたい」とも語っていたが[1]、2009年現在復刊には至っていない。
沿革
- 1968年 「競馬エース」創刊
- 1973年 「競馬ファン」の発行元を買収し、現在の株式会社競馬ファン設立
- 1989年 株式会社競馬エース設立
- 1991年1月 競馬エースが「競新」を吸収合併
- 2002年7月 競馬エースが「競馬東海」を吸収合併
- 2003年12月 「競新」休刊
- 2004年 株式会社競馬エース・株式会社競馬ファンの2社が合併し「株式会社競馬エース」となる。
姉妹紙
- 福山エース（福山競馬）