グラップラー

グラップラー（英：grappler）は、総合格闘技の試合において主に投げ技・寝技・関節技・絞め技等の組み技（グラップリング）を得意とする選手をいう。組み技系総合格闘家。

代表的グラップラー

• ジョシュ・バーネット（アメリカ）
• リコ・ロドリゲス（アメリカ）
• マット・セラ（アメリカ）
• マット・ヒューズ（アメリカ）
• ヒカルド・アルメイダ（アメリカ）
• ディーン・リスター（アメリカ）
• アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ（ブラジル）
• アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ（ブラジル）
• ファブリシオ・ヴェウドゥム（ブラジル）
• ヒカルド・アローナ（ブラジル）
• ビトー・シャオリン・ヒベイロ（ブラジル）
• ガブリエル・ゴンザーガ（ブラジル）
• マーシオ・クルーズ（ブラジル）
• ハニ・ヤヒーラ（ブラジル）
• ユノラフ・エイネモ（ノルウェー）
• 今成正和（日本）
• 青木真也（日本）
• 藤井惠（日本）

グラップラーを扱った作品

• グラップラー刃牙（この作品は格闘士と書いてグラップラーと読ませていて、グラップラーを組み技系総合格闘家ではなく格闘家全般という意味で使っていて、本来のグラップラーとは多少意味合いが異なる。主人公の範馬刃牙も組み技系格闘家ではなく、トータルファイターである）

関連項目

• ストライカー (格闘技)