瀬古 (名古屋市)
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瀬古 | |
---|---|
北緯35度12分45.22秒 東経136度56分22.41秒 / 北緯35.2125611度 東経136.9395583度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 守山区 |
面積 | |
• 合計 | 0.702756296 km2 |
人口 (2019年(平成31年)4月1日現在)[WEB 2] | |
• 合計 | 3,798人 |
• 密度 | 5,400人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | |
市外局番 | 052(名古屋MA)[1] |
ナンバープレート | 名古屋 |
瀬古(せこ)は、愛知県名古屋市守山区の地名。現行行政地名は瀬古一丁目から瀬古三丁目と大字瀬古[WEB 1]。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市守山区西部に位置する[2]。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 江戸時代〜明治22年 - 瀬古村として所在[3]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 合併に伴い、東春日井郡高間村大字瀬古となる[4]。
- 1906年(明治39年)7月16日 - 合併に伴い、東春日井郡守山町大字瀬古となる[4]。
- 1941年(昭和16年)
- 1954年(昭和29年)6月1日 - 合併に伴い、守山市大字瀬古となる[4]。
- 1963年(昭和38年)2月15日 - 合併に伴い、名古屋市守山区大字瀬古となる[4]。
- 1999年(平成11年)11月22日 - 守山区大字瀬古の一部により、同区瀬古一丁目および瀬古二丁目が成立する[5]。
- 2000年(平成12年)11月27日 - 守山区大字瀬古の一部により、同区瀬古三丁目および瀬古東三丁目が成立する[5]。
- 2001年(平成13年)11月19日 - 守山区大字瀬古の一部により、瀬古東一丁目および瀬古東二丁目が成立する[5]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
瀬古一丁目 | 859世帯 | 2,028人 |
瀬古二丁目 | 488世帯 | 889人 |
瀬古三丁目 | 379世帯 | 881人 |
計 | 1,726世帯 | 3,798人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
- 大字瀬古
- 2005年以降は秘匿の為、省略している。
1995年(平成7年) | 8,038人 | [WEB 6] | |
2000年(平成12年) | 4,040人 | [WEB 7] |
- 瀬古
2000年(平成12年) | 2,799人 | [WEB 7] | |
2005年(平成17年) | 3,893人 | [WEB 8] | |
2010年(平成22年) | 3,949人 | [WEB 9] | |
2015年(平成27年) | 3,809人 | [WEB 10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
瀬古一丁目 | 全域 | 名古屋市立瀬古小学校 | 名古屋市立守山西中学校 | 尾張学区 |
瀬古二丁目 | 全域 | |||
瀬古三丁目 | 全域 |
交通
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]- 集配担当する郵便局は以下の通りである[WEB 13]。
町丁 | 郵便番号 | 郵便局 |
---|---|---|
瀬古 | 463-0068[WEB 3] | 守山郵便局 |
大字瀬古 | 463-0078[WEB 4] |
脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b “愛知県名古屋市守山区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月8日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “守山区の町名”. 名古屋市. 2017年3月26日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月23日閲覧。
文献
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
- 守山区制50周年記念事業実行委員会 編『守山区誌』守山区制50周年記念事業実行委員会、2013年2月10日。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、瀬古 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。