漆崎真子
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基本情報 | |||||
生年月日 | 1992年4月19日(32歳) | ||||
性別 | 女性 | ||||
国籍 | 日本 | ||||
出身地 | 兵庫県 | ||||
身長 | 162cm | ||||
体重 | 55kg | ||||
血液型 | O型 | ||||
選手情報 | |||||
利き腕 | 右 | ||||
競技開始年齢 | 7歳 | ||||
種目 | 女子シングルス | ||||
日本代表歴 | 2019年(B代表) | ||||
主な戦績 | |||||
世界ランク(最高) | 127位 | ||||
日本ランク(最高) | 12位 | ||||
国際大会 | スウェーデンオープン2019 優勝(2019年) | ||||
国内大会 | 全日本社会人選手権 準優勝(2015年) | ||||
経歴 | |||||
所属 |
兵庫県立伊丹北高等学校 筑波大学 山陰合同銀行(2014 - ) |
漆﨑 真子(うるしざき まこ、1992年4月19日 - )は、日本の女子バドミントン選手。山陰合同銀行所属。 バドミントン日本代表ナショナルチームに選出されている。
人物・経歴
[編集]兵庫県出身。7歳からバドミントンを始める。三田市立富士中学校から、兵庫県立伊丹北高等学校に進学。2009年、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場し、ベスト16に入った。高校卒業後は、筑波大学に進学した。2014年、全日本学生バドミントン選手権大会(全日本学生選手権)で8年ぶりの団体優勝に貢献し、女子シングルスでも3位に入った[1]。同年、全日本総合バドミントン選手権大会(全日本総合選手権)に出場(初戦敗退)。山陰合同銀行の内定選手としてバドミントン日本リーグに出場した[2]。大学卒業後、山陰合同銀行に入社。
2015年、全日本社会人バドミントン選手権大会(全日本社会人選手権)で準優勝。同年、全日本総合選手権に出場。1回戦は勝利するも2回戦で山口茜に惜敗し、ベスト16にとどまった[3][4]。
2016年4月、フィンランドオープン2016に出場(2回戦敗退)[5]。5月、日本ランキングサーキット大会で準優勝した[6]。7月、ロシアで開催されたバドミントンホワイトナイツ2016で準優勝した[7]。
2018年、全日本社会人で3位。同年の全日本総合では2回戦でA代表の佐藤冴香、準々決勝でB代表の三谷美菜津を破り、初めてベスト4進出。準決勝で奥原希望に敗れたものの全日本総合での活躍が評価され、バドミントン日本代表(B代表)に初めて選出された。
日本ランキング12位(2019年1月11日現在)、世界ランキング127位(2019年1月29日現在)
主な戦績
[編集]- 国内大会
年 | 大会 | 種目 | 成績 | Name |
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2015 | 全日本社会人選手権 | 女子シングルス | 準優勝 | |
2018 | 全日本総合選手権 | 女子シングルス | 3位 |
- 国際大会
年 | 大会 | 種目 | 成績 | Name |
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2016 | ホワイトナイツ2016 | 女子シングルス | 準優勝 | |
2018 | 秋田マスターズ2018 | 女子シングルス | 準優勝 | |
2019 | スウェーデンオープン2019 | 女子シングルス | 優勝 |
脚注
[編集]- ^ 第65回全日本学生バドミントン選手権大会 | 大会情報 | 全日本学生バドミントン連盟
- ^ バドミントン日本リーグ公式サイト | 参加チーム紹介
- ^ 山口茜が漆崎真子を破り8強入り 全日本総合バドミントン スポーツ 福井のニュース|福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト
- ^ 平成27年度全日本総合バドミントン選手権大会
- ^ バドミントンフィンランドオープン2016|公益財団法人日本バドミントン協会
- ^ 2016年日本ランキングサーキット大会
- ^ バドミントンホワイトナイツ2016|公益財団法人日本バドミントン協会
- ^ 漆崎(山陰合銀) バドミントン国際大会 初V(山陰中央新報、2019年1月22日)
外部リンク
[編集]- 漆﨑真子 - 日本バドミントン協会のプロフィール
- 漆崎真子 - 世界バドミントン連盟のプロフィール