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洋菓子店コアンドル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
洋菓子店コアンドル
監督 深川栄洋
脚本 いながききよたか
前田こうこ
深川栄洋
製作総指揮 前田浩子
出演者 江口洋介
蒼井優
江口のりこ
戸田恵子
加賀まりこ
音楽 平井真美子
主題歌 ももちひろこ
明日、キミと手をつなぐよ
撮影 安田光
編集 坂東直哉
製作会社 『洋菓子店コアンドル』製作委員会
配給 アスミック・エース
公開 日本の旗 2011年2月11日
上映時間 115分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 1億5500万円[1]
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洋菓子店コアンドル』(ようがしてんコアンドル)は、2011年公開の日本映画。監督は深川栄洋

キャッチコピーは『甘くない人生に、ときどきスイーツ。きっと幸せになれる。』。

ストーリー

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東京で評判の洋菓子店「パティスリー・コアンドル」。この店のオーナーでシェフパティシエの依子のもとに大きな荷物を持った鹿児島弁の田舎娘、なつめがやってくる。彼女はパティシエ修行中だという恋人、海を追って上京したというが、海はとっくにこの洋菓子店を辞めていた。行き場の無いなつめだったが、この店のケーキに惚れ込んでしまい、実家がケーキ屋であることをアピールしてなんとか雇ってもらおうと奮闘する。そこでかつて伝説のパティシエと呼ばれ現在は評論家の十村と出会う。

キャスト

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スタッフ

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出版

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脚注

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  1. ^ キネマ旬報」2012年2月下旬決算特別号 203頁

外部リンク

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