東広島市消防局
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東広島市消防局 | |
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庁舎 | |
情報 | |
設置日 | 2005年2月7日 |
管轄区域 | 東広島市、竹原市・豊田郡大崎上島町 |
管轄面積 | 796.90km2 |
消防署数 | 3 |
分署数 | 7 |
所在地 | 〒739-0021 |
広島県東広島市西条町助実1173番地1 | |
リンク | 東広島市消防局 |
東広島市消防局(ひがしひろしまししょうぼうきょく)は、広島県東広島市の消防部局(消防本部)。
沿革
[編集]- 2005年2月7日 東広島市における市町村合併に伴い、賀茂広域消防本部から、東広島市消防局となる。
- 2005年3月22日 - 賀茂郡大和町が三原市(初代)・豊田郡本郷町・御調郡久井町と対等合併し、三原市(2代目)へ移行したため、三原市消防本部に移管。
- 2009年4月1日 - 竹原広域行政組合が担当していた東広島市安芸津町・竹原市・豊田郡大崎上島町の消防業務を受託。
- 2011年12月26日 - 新庁舎完成に伴い、本部を西条上市町から西条町助実(御薗宇バイパス(国道375号)沿線)に移転。新庁舎での運用は23日より開始している。
- 2016年3月17日 - 山陽自動車道八本松トンネル内にて多重衝突事故、火災が発生。
- 2016年4月1日 - 新安芸津分署完成に伴い、安芸津町三津 三津保育所前から県道安芸津下三永線沿(安芸津バイパス交差点近く)に移転。
- 2020年4月1日 - 県内初となる大型化学水槽車(化学II型 水8,000リットル搭載)を東広島消防署に配備。
- 2020年10月1日 - 高機能消防指令センターの運用開始。
- 2021年4月1日 - 県内初となる3軸大型救助工作車(III型)を東広島消防署に配備。同日、特別救助隊から高度救助隊へ名称変更。
- 東広島消防署にHEART(Higashihiroshima Emergency Advanced Rescue Team)発隊。福山(2007年)・呉(2020年)に続き、3隊目の高度救助隊の発隊となる。
組織
[編集]- 本部-消防総務課、警防課、指令課、予防課
- 消防署
主力機械
[編集]- 主力機械(2024年4月1日現在)
- 普通消防ポンプ自動車:9台
- 管内各署に配備
- 水槽付消防ポンプ自動車(タンク車):11台
- 1.5t 水槽付4台 0.8t 水槽付4台 0.6t水槽付3台
- 忠海分署以外の各署へ配備
- 小型動力ポンプ付積載自動車:1台
- 安芸津分署 配備
- 13mブーム付多目的消防ポンプ自動車∶1台[1]
- 西分署 配備
- はしご付消防自動車:2台
- 東広島消防署(35m)、竹原消防署(∑25m) 配備
- 化学消防自動車:3台
- 東広島消防署(II型)、竹原消防署(I型)、大崎上島消防署(Ⅰ型) 配備
- 高規格救急自動車:21台(内3台は非常用車)
- 管内各署に配備 管内の救急車の20台はトヨタ ハイメディック 1台は道路が狭隘する地区等への出動を考慮し、2B型サイズの高規格救急車 日産 パラメディック NV350(安芸津分署)を配備
- 救助工作車:3台
- 東広島消防署(Ⅲ型)、西分署(II型)、竹原消防署(II型) 配備
- 指揮車:4台
- 東広島消防署、竹原消防署、安芸津分署、大崎上島消防署 配備
- 指揮統制車:1台
- 消防局 配備
- 予防車:1台
- 消防局 配備
- 資機材積載車:1台
- 大崎上島消防署 配備
- 資機材搬送車:2台
- 東広島消防署、竹原消防署 配備
- 人員輸送車:1台
- 救急普及啓発広報車:1台
- 査察車:2台
- 事務連絡車:6台
- 救急患者輸送艇:1艇
- 大崎上島町との共同運用
- 普通消防ポンプ自動車:9台
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 分署 |
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東広島消防署 | 東広島市西条町助実1173番地1 | 西:八本松町宗吉1031-1 高屋:高屋うめの辺3-19 南:黒瀬町大多田1496-6 北:豊栄町乃美1118-3 東:河内町入野2076-1 安芸津:安芸津町三津4711番地1 |
竹原消防署 | 竹原市中央4丁目13-1 | 忠海:竹原市忠海中町2丁目25-1 |
大崎上島消防署 | 豊田郡大崎上島町東野4152-1 | なし |
脚注
[編集]- ^ “西分署|東広島市ホームページ”. www.city.higashihiroshima.lg.jp. 2024年3月25日閲覧。