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村井貞允

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村井 貞允(むらい さだまさ、1921年大正10年〉2月10日 - 2007年平成19年〉10月1日)は、日本地質学者理学博士岩手大学名誉教授

略歴

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著作物

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著書
  • 1979年 - 『岩手県内における骨材用砕石資源』 岩手県商工労働部工鉱業課
  • 1995年 - 『幾山川越え行けば』 自費出版
共著
  • 1950年 - 『山田線沿線閉伊川流域の鉱産資源』 瀬戸国勝(著) 岩手県水害復興会議
  • 1972年 - 『天然記念物調査報告』 坂本義彦、瀬川経郎(著) 岩手県教育委員会
  • 1978年 - 『岩手百科事典』 岩手放送
  • 1980年 - 『新岩手風土記』 創土社
編集
  • 1983年 - 『"茂師竜"発見地付近の地質』 岩泉町教育委員会
  • 1984年 - 『小本川流域の地質 : 上部白亜系~古第三系について』 岩泉町教育委員会
  • 1985年 - 『岩泉町における先上部白亜系の地質. その1』 岩泉町教育委員会
  • 1986年 - 『岩泉町における先上部白亜系の地質. その2』 岩泉町教育委員会
論文
博士論文
  • 1962年 - 『岩手県雫石盆地の地質学的・古植物学的研究』 東北大学

家族・親族

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参考資料

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  • 『現代日本人名録2002』 日外アソシエーツ
  • 『人事興信録』 2005年 興信データ
  • 『庄内文化芸術名鑑』 長南寿一(著) 1982年
  • 『官報』 第6529号 叙任及辞令