星椎水精
星椎 水精(ほしい すいせい)は、日本の写真家、宗教家、UFO研究家。福岡県北九州市在住。宗教団体アトランティス協会代表。
受賞歴
[編集]フォトコンテスト
[編集]- 2013年、世界2大自然フォトコンテストのNature’s Best Photographyが監修する日本初となるフォトコンテスト「Nature’s Best Photography Japan 2012」において、星椎水精の花の写真「ハナキリン」が植物部門で入賞。同年6月、東京・原宿で表彰される。[1]「Nature's Best」[2]というios対応アプリにも花の写真が多数紹介されている。
映画祭
[編集]「しろくま物語(The Polar Bear Story)」原作:星椎水精、制作:星椎プロダクションの短編アニメーション(2013年)
- 2014年9月、アメリカ・ペンシルバニア州で行われた「五大湖国際映画祭2014」(2014 Great Lakes International Film Festival)のアニメーション部門において、最優秀賞に選ばれる。[3]
- 2015年12月、アメリカ・ペンシルバニア州で行われた「エリー国際映画祭2015」(2015 Erie International Film Festival)のアニメーション部門において、最優秀賞に選ばれる。[4]
- 2016年6月、アメリカ・カリフォルニア州で行われた「国際インディペンデント映画賞 Spring 2016」(Spring 2016 International Independent Film Awards)のアニメーション部門において、銅賞に選ばれる。[5]
- 2016年9月、アメリカ・カリフォルニア州で行われた「ハリウッド国際映画祭 2016」(2016 Hollywood International Moving Pictures Film Festival)のアニメーション部門において、8月度最優秀賞に選ばれる。[6]
- 2016年10月、インドで行われた「トップインディー映画賞」(TOP INDIE FILM AWAD)で10月度最優秀アニメーション賞に選ばれる。[7]
- 2016年12月、カナダで行われた「2016 カナダショート - カナダ&国際短編映画祭」(2016 Canada Shorts - Canadian & International Short Film Festival)でエクセレンス賞に選ばれる。[8]
- 2016年12月、アメリカで行われた「ベストショートコンテスト」(BEST SHORTS COMPETITION)で11月度最優秀アニメーション賞に選ばれる。[9]
「ゾウくんとコオロギくん(EDDY THE CIRCUS ELEPHANT - A Fairy Tale)」原作:星椎水精、制作:星椎プロダクションの2作目の短編アニメーション(2016年)
- 2016年10月、アメリカ・ペンシルバニア州で行われた「五大湖国際映画祭2016」(2016 Great Lakes International Film Festival)のアニメーション部門において、最優秀賞に選ばれる。[10]
- 2016年10月、アメリカで行われた「ハリウッドブルーバード映画祭」(Hollywood Boulevard Film Festival)[11]で10月度ベストショートアニメーション賞に選ばれる。
「ロボットの逆襲(THE INTELLIGENCE!)」原作:星椎水精、制作:星椎プロダクションの3作目の短編アニメーション(2017年)
- 12月、アメリカ・で行われた「ハリウッド国際映画祭 2017」(2017 Hollywood International Moving Pictures Film Festival)のアニメーション部門において、12月度最優秀賞に選ばれる。
- 11月、アメリカ・で行われた「Festigious International Film Festival」において、11月のアニメーション部門佳作に入選する。
- 12月、アメリカで行われた「ベストショートコンペティション」において、最優秀アニメーションに選ばれる。
- 2018年4月、インドで行われた「8th Dada Saheb Phalke Film Festival 2018」において、最優秀アニメーションに選ばれる。
- 2018年4月、チリで行われた「South Cinematographic Academy Film & Arts」において、最優秀短編アニメーションに選ばれる。
- 2018年5月、ハワイで行われた「ホノルル映画祭(Honolulu Film Award2018)」アニメーションコンペティションにおいて、銀賞を獲得する。
- 2018年5月、アメリカで行われた「ヒューストン国際映画祭(WorldFest Houston International Film Festival)」のアニメーション部門において、金賞を獲得する。
写真家として
[編集]地元北九州を中心に活動中。代表作に「花ヒーリング写真」がある。2003年から東京・赤坂をはじめ、全国で「花ヒーリング写真展」を行う。地元北九州市においても、A1サイズの写真を約150点展示する写真展を北九州市立美術館で毎年開催している。2003年、「ヘリクリサム」が秋山正太郎「花」写真コンテストにおいてノミネートされる。2013年、「Nature’s Best Photography Japan 2012」において、「ハナキリン」が植物部門で入賞。これら花の写真は「花ヒーリング写真集」として発売され、現在4冊目まで発刊されている。ヘリクリサムは1冊目、ハナキリンは4冊目に収録され販売されている。
その他の活動
[編集]日本は全ての都道府県を訪れており、国外は、フランス、ドイツ、オランダなどのヨーロッパ、アジア、南米など30か国以上の国々を旅している。2007年には地球温暖化とアメリカの南極天文台の調査のため、2週間かけて南極に訪れている。撮影した写真は、解説を付けて、毎年カレンダーとして発売している。
先祖霊を浄化し成仏させる浄霊を行っている。浄霊は、インターネットで申し込み、遠隔ですべて行う形式をとっている。
UFO研究家としてテレビやラジオ出演にて解説している。
海の調査をするため、PADIでダイバー免許を取得する。
作品
[編集]写真集
[編集]詩
[編集]- ある被爆者の証言(告白詩)
- 詩集 幸の華
絵本
[編集]旅行記
[編集]- ソウル・トリップ 2008年11月1日
宗教
[編集]- ヒーリング~宇宙へ (たま出版) 2001年3月1日
- ヒーリング釈迦 2001年10月1日
- どうして成仏しないの? 2013年3月1日
- 霊ゾーンの真実 2004年9月1日
- SUPER浄霊1 2006年5月1日
- SUPER浄霊2 2007年3月1日
- SUPER浄霊3 2007年9月1日
- SUPER浄霊4 2008年6月1日
- SUPER浄霊5 2009年10月1日
- SUPER浄霊6 2012年1月1日
- SUPER浄霊7 2013年1月1日
- SUPER浄霊8 2014年1月1日
- Super浄霊 体験談1 2008年1月1日
- Super浄霊 体験談2 2009年3月1日
- Super浄霊 体験談3 2010年3月1日
その他
[編集]短編集
[編集]- 傑作 短編集 2009年7月1日
DVD
[編集]アニメーション
[編集]- しろくま物語 2013年
- ゾウくんとコオロギくん 2016年
- ロボットの逆襲 2017年
脚注
[編集]- ^ Nature’s Best Photography Japan 2012 植物部門
- ^ Nature's Best
- ^ 2014 Great Lakes Film Festival Winners
- ^ 2015 Erie International Film Festival 2015 Award Winners
- ^ Spring 2016 International Independent Film Awards Bronze Award Winners
- ^ 2016 Hollywood International Moving Pictures Film Festival August 2016 Winner
- ^ Top Indie Film Awards
- ^ Canada Shorts | 2016 Festival Results & Awards
- ^ Award of Merit November 2016
- ^ 2016 Great Lakes Film Festival Winners
- ^ HOLLYWOOD BOULEVARD FILM FESTIVAL