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平野仁彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
平野 仁彦
人物情報
国籍 日本の旗 日本
出身校 京都大学法学部
同大学院法学研究科博士後期課程研究指導認定退学
LL.M., Cornell Law School(Fulbright)
学問
研究分野 基礎法学(法哲学)
研究機関 京都大学
三重大学
ハーバード大学
立命館大学
学会 日本法哲学会
国際法哲学社会哲学会(IVR)
日米法学会
日本法社会学会
脚注
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平野 仁彦(ひらの ひとひこ、1954年 - )は、日本の法学者立命館大学法学部教授。専門は基礎法学(法哲学)。

略歴

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1954年生まれ。1978年に京都大学法学部卒業後、1983年に同大学院法学研究科基礎法学博士課程研究指導認定退学する[1] 。その後京都大学助手、三重大学人文学部講師次いで助教授を歴任する[1]。1994年立命館大学法学部助教授に着任、翌年4月に教授となる[1]。2000年9月よりハーバード大学の客員研究員、2004年より大学院法務研究科教授も兼務し、2009年4月より2年間大学院法学研究科長を務めた[1]。2013年4月より立命館大学図書館長(全国私立大学図書館協会会長兼務)を務めていた[1]

著作

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共著

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部分執筆

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  • 伊藤正己園部逸夫編集代表)『現代法律百科大辞典』(ぎょうせい、2000年3月)
  • 「加古祐二郎」(立命館大学法学部『立命館大学法学部を築いた人々』立命館大学百周年記念事業委員会、岩波書店、2000年9月)

翻訳

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  • エリザベス・メンシュ「主流法思考の歴史」(松浦好治松井茂記編訳『政治としての法』、風行社、1991年7月)
  • エリオット・S・ミルシュタイン「アメリカ法律家協会とアメリカ・ロー・スクール協会――役割の共通性とアジェンダの違い」(『法律時報』Vol.72 No.8、日本評論社、2000年7月)

平野 仁彦 - 立命館大学研究者データベースを参照

脚注

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外部リンク

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