山田シロ彦

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やまだ シロひこ
山田 シロ彦
職業 漫画家
活動期間 2016年 -
ジャンル 青年漫画
公式サイト 山田シロ彦 (@46chan2000) - X(旧Twitter)
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山田 シロ彦(やまだ シロひこ)は、日本漫画家。男性[1]トキワ荘プロジェクトの卒業生[2]

来歴[編集]

2013年、『いたみ』が『週刊ヤングジャンプ』(集英社)のシンマン賞で7月期準入選を果たす[1]。『彼女のホントウ。』が同誌の連載権争奪シンマンGP2016 SEASON2でアンケート1位を獲得し、同誌にて『凛とチア。』の連載を開始[2]。同作が山田にとって初の連載作品となる[3]。2021年より同誌で『青年少女よ、春を貪れ。』を連載開始[4]。2022年から青崎有吾による小説『早朝始発の殺風景』のコミカライズを、「となりのヤングジャンプ」(同)にて連載している[5]

作品リスト[編集]

連載[編集]

読切[編集]

  • さよならストロガノ(『となりのヤングジャンプ』2014年[1]) - 「となりのヤングジャンプ杯」1作目作品として掲載[7]
  • まゆげ。(『ミラクルジャンプ』2015年5月号[1]
  • 彼女のホントウ。(『週刊ヤングジャンプ』2016年34号[8]
  • しょうがないですね、先輩(『週刊ヤングジャンプ』2018年43号[9]
  • モノレント(原作:最上もが、『ヤングジャンプラブ』2019年[10]

出典[編集]

  1. ^ a b c d 【ストーリーの金塊〈ネタ〉を探せ!!】野田サトル先生、マンガの極意探求講座!!”. イラスト・マンガ描き方ナビ. セルシス. 2022年1月19日閲覧。
  2. ^ a b 山田シロ彦さん『凛とチア。』週刊ヤングジャンプ連載開始!”. トキワ荘プロジェクト (2017年7月1日). 2021年5月6日閲覧。
  3. ^ a b 連載漫画『青年少女よ、春を貪れ。』”. 週刊ヤングジャンプ公式. 集英社. 2022年1月19日閲覧。
  4. ^ a b “恋を知らない少年に訪れた出会いとは「凛とチア。」の山田シロ彦新連載がYJで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年12月17日). https://natalie.mu/comic/news/409183 2022年1月19日閲覧。 
  5. ^ a b c “ドラマ化も決定の青春密室劇小説「早朝始発の殺風景」を山田シロ彦がコミカライズ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年7月1日). https://natalie.mu/comic/news/483792 2022年7月1日閲覧。 
  6. ^ “チアに魅了された少年の運命を変えた出来事とは、YJ新連載「凛とチア。」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年6月29日). https://natalie.mu/comic/news/238701 2021年5月6日閲覧。 
  7. ^ となりのヤングジャンプ 2014年7月4日のツイート2022年1月19日閲覧。
  8. ^ バックナンバー2016年”. 週刊ヤングジャンプ公式. 集英社. 2021年5月6日閲覧。
  9. ^ バックナンバー2018年”. 週刊ヤングジャンプ公式. 集英社. 2021年5月6日閲覧。
  10. ^ ““ラブ”をテーマにしたYJの増刊、稲葉みのり新作や「かぐや様」番外編など掲載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年12月23日). https://natalie.mu/comic/news/360742 2021年5月6日閲覧。 

外部リンク[編集]