コンテンツにスキップ

宇高良哲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

宇高 良哲(うだか よしあき、1942年 - )は、仏教学者、大正大学名誉教授。

埼玉県出身。大正大学大学院修士課程修了、大正大講師、助教授、教授、1998年「近世関東仏教教団の研究 特に浄土宗真言宗天台宗を中心に」で大正大学文学博士。2012年定年退任、名誉教授。[1]

著書

[編集]
  • 『江戸幕府の仏教教団統制』東洋文化出版 1987
  • 徳川家康と関東仏教教団』東洋文化出版 1987
  • 南光坊天海の研究』青史出版 2012
  • 『近世浄土宗史の研究』青史出版、2015
  • 『触頭制度の研究』青史出版 2017
  • 『近世新義真言宗史の研究』青史出版 2017

共編

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 『徳川家康と関東仏教教団』著者紹介