堀川具信

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堀川具信
時代 南北朝時代
生誕 正慶元年/元弘2年(1332年
死没 延文元年/正平11年11月7日1356年11月29日
官位 従三位参議左中将淳和院別当
主君 後醍醐天皇光厳天皇後醍醐天皇光明天皇崇光天皇後光厳天皇
氏族 村上源氏庶流堀川家
父母 父:堀川具親
兄弟 具雅具孝具信
具言[1]
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堀川 具信(ほりかわ とものぶ)は、南北朝時代公卿内大臣堀川具親の三男。官位従三位参議左中将淳和院別当。

経歴[編集]

以下、『公卿補任』、『尊卑分脈』の内容に従って記述する。

系譜[編集]

  • 父:堀川具親(1294-?)
  • 母:不詳
  • 妻:不詳
    • 男子:堀川具言 - 堀川具親の養子

脚注[編集]

  1. ^ 『尊卑分脈』によれば祖父具親の子として家を継いだことになる。とすると、具親は具信が薨じた延文元年/正平11年(1356年)まで存命していたことになる。
  2. ^ 所労によるという。

参考文献[編集]