周生賢
表示
周 生賢(しゅう せいけん、1949年 - )は中華人民共和国の政治家。中華人民共和国環境保護部部長などを歴任した。
寧夏回族自治区呉忠市同心県出身、1968年7月呉忠師範学校卒業。1972年中国共産党入党。高級経済師高、中共第十六届中央候補委員、十七届中央委員。
履歴
[編集]伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
- 1972年、中国共産党入党 寧夏同心県豊州中学教員、同心県副県長、中共同心県委書記、寧夏西吉県委書記、寧夏回族自治区人民政府副秘書長、秘書長等を歴任
- 1984年4月、中央党校研修(~1986年)
- 1993年5月、寧夏回族自治區人民政府副主席
- 1998年4月、寧夏回族自治區區委常委
- 1998年5月、寧夏回族自治區人民政府副主席(~1998年12月)
- 1999年2月、国家林業局副局長兼党組副書記
- 2000年11月、国家林業局局長兼党組書記
- 2001年4月、全国緑化委員会委員
- 2008年3月、環保総局局長を経て、環境保護部部長兼党組書記に任命される
- 2013年3月、全人代で再任される
- 2015年1月28日、環境保護部部長兼党組書記を退任[1]。
後日,全国政協十二届全国委員会常務委員会第九次会議は、全国政協第十二届全国委員会委員、全国政協人口資源環境委員会副主任に任命した[2]。
その他
[編集]2013年4月、北京、上海等の代表が習近平に対して、周の罷免を求める署名を提出した[3]。
参考資料
[編集]脚注
[編集]- ^ http://news.163.com/15/0128/19/AH2Q35OT00014SEH.html陈吉宁任环保部党组书记 曾赞学生捍卫PX词条
- ^ “周生贤、解振华任全国政协人口资源环境委员会副主任”. 人民网. 2015年3月2日閲覧。
- ^ 中国全人代委員 習近平国家主席に無策の環境大臣罷免を要求 - マイナビニュース(2013年10月6日)