勝山郵便局
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勝山郵便局(かつやまゆうびんきょく)
- 福井県勝山市にある郵便局。本記事にて記述する。
- 千葉県安房郡鋸南町にある安房勝山駅郵便局の旧称。局番号は05050。
- 福岡県京都郡みやこ町にある郵便局。局番号は74087。
- 山梨県南都留郡富士河口湖町にある郵便局。局番号は08079。
- 山口県下関市にある郵便局。局番号は55186。
- 北海道常呂郡置戸町にある郵便局。局番号は99051。
勝山郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 勝山郵便局 |
前身 | 勝山郵便取扱所 |
局番号 | 33081 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒911-8799 福井県勝山市本町2-10-20 |
位置 |
北緯35度03分31.7秒 東経136度29分50.0秒 / 北緯35.058806度 東経136.497222度座標: 北緯35度03分31.7秒 東経136度29分50.0秒 / 北緯35.058806度 東経136.497222度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
勝山郵便局(かつやまゆうびんきょく)は福井県勝山市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1872年6月6日(明治5年5月1日) - 勝山郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年(明治6年)9月 - 勝山郵便役所となる。
- 1875年(明治8年)
- 1月1日 - 勝山郵便局(四等)となる。
- 10月25日 - 為替取扱を開始。
- 1879年(明治12年)4月10日 - 貯金取扱を開始。
- 1889年(明治22年)2月16日 - 勝山郵便電信局となる[2]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い勝山郵便局となる。
- 1947年(昭和22年)12月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[3]。
- 1952年(昭和27年)11月 - 局舎新築落成。
- 1956年(昭和31年)10月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[4]。
- 1982年(昭和57年)6月28日 - 北谷郵便局から集配業務を移管。
- 1985年(昭和60年)9月1日 - 北谷郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2003年(平成15年)3月31日 - 北六呂師簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
- 2005年(平成17年)12月1日 - 大渡簡易郵便局の一時閉鎖[5]に伴い、取扱業務を継承[6]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業勝山支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業勝山支店を勝山郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 勝山市内全域(〒911-xxxx)の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 勝山市役所
- 勝山市立図書館
- 福井県立勝山高等学校
- 国道157号
- 九頭竜川
-
勝山市立図書館
アクセス
[編集]- えちぜん鉄道勝山永平寺線 勝山駅から徒歩約8分
- 京福バス 本町三丁目停留所、勝山市乗合タクシー 本町二丁目停留所、勝山市コミュニティバス(ぐるりん) 勝山郵便局停留所下車
- 中部縦貫自動車道(永平寺大野道路) 勝山ICから東へ約5km
- 駐車場あり:7台