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余湖浩一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

余湖 浩一(よごこういち)は、新潟県出身。千葉県在住。日本の城郭研究者。

人物

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千葉県茨城県でそれぞれ千ヶ所以上など、世間から忘れられつつある無名の城郭を訪問し、それらについての記録を後世に残すことをライフワークとしている。

「余湖図」[1]と呼ばれる独自の鳥瞰図を描き続け、その数は2000城以上に及ぶ。常総戦隊ヤブレンジャーの一員[2]

2009年11月1日、茨城大学人文社会科学部が開催した第5回地域史シンポジウムのパネルディスカッションに参加している[2]

著書

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脚注

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  1. ^ “余湖図コレクション”. 余湖くんのホームページ. http://yogokun.my.coocan.jp/yogozu.htm 2020年10月31日閲覧。 
  2. ^ a b “地域史シンポジウムの8年” (pdf). 茨城大学 人文社会科学部. http://www.hum.ibaraki.ac.jp/pdf/report/2016/Localsymposium.pdf 2020年10月31日閲覧。 
  3. ^ a b c d e “制作実績”. 株式会社かみゆ. https://camiyu.heteml.jp/works/21.html 2020年10月31日閲覧。 
  4. ^ “図説 茨城の城郭”. 国書刊行会. https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336061539/ 2020年10月31日閲覧。 
  5. ^ “続 図説 茨城の城郭”. 国書刊行会. https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336061768/ 2020年10月31日閲覧。 

外部リンク

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