中野園子
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三原舞依(左)を抱きしめる中野(2017年四大陸フィギュアスケート選手権) | ||||
生誕 |
1952年10月16日(72歳) 兵庫県神戸市 | |||
選手情報 | ||||
代表国 | 日本 |
中野 園子(なかの そのこ、1952年10月16日 - )は、日本のフィギュアスケートコーチ。JFSIA理事[1]。兵庫県神戸市出身。日本大学卒業。
経歴
[編集]神戸市立魚崎小学校、神戸市立葺合高等学校、日本大学卒業[2]。学生時代は女子シングル選手として活動した。
選手引退後にコーチに転向し、現在はグレアム充子と共に神戸フィギュアスケートクラブでコーチを務める。これまでに三原舞依、坂本花織、新田谷凜、岩野桃亜、梅谷英生、山隈太一朗などの指導を行う。
主な指導した選手
[編集]- 男子シングル
- 女子シングル
- 三原舞依 - 2017年四大陸選手権、2022年四大陸選手権優勝、2022/2023 グランプリファイナル優勝。
- 坂本花織 - 平昌五輪日本代表。2018年全日本・2021年全日本優勝。2018年四大陸選手権優勝、2022年北京オリンピック銅メダル、2022年世界選手権優勝
- 新田谷凜 - ノービス時代に指導。
- 岩野桃亜 - ノービス時代に指導。
- 村元哉中 - ノービス時代に指導。
脚注
[編集]- ^ “役員”. 日本フィギュアスケーティングインストラクター協会. 2017年12月28日閲覧。
- ^ “中野 園子 (フィギュアスケート)”. 日本オリンピック員会. 2017年12月28日閲覧。