中山俊秀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

中山 俊秀(なかやま としひで、1963年5月2日-)は、日本言語学者

専門はヌートカ語学言語類型論

東京外国語大学 副学長 兼 アジア・アフリカ言語文化研究所教授Ph.D.言語学)。

中山 俊秀
(なかやま としひで)
人物情報
生誕 (1963-05-02) 1963年5月2日(60歳)
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京外国語大学外国語学部
カンザス大学大学院言語学研究科
カリフォルニア大学サンタバーバラ校大学院言語学研究科
学問
研究分野 言語学
用法基盤言語学
言語類型論
ヌートカ語学
研究機関 東京外国語大学
学位 Ph.D. in Linguistics(カリフォルニア大学サンタバーバラ校)
学会 アメリカ言語学会
アメリカ先住民諸語学会
日本言語学会
言語類型論学会
国際語用論学会
日本認知言語学会
主な受賞歴 第17回社会言語科学会研究大会発表賞
テンプレートを表示

略歴[編集]

研究業績[編集]

  • 「ヌートカの人々の現在」 月刊『言語』34.2、16-19ページ、2005年
  • 「ヌートカ語における複統合的語形成の分布と機能」 中山俊秀塩原朝子編『記述的研究から明らかになる文法の諸問題』東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、127-143ページ、2005年

その他[編集]

  • 創作舞踊集団 寶船 のメンバー

関連項目[編集]

外部リンク[編集]