ヴィクター・ラサック
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ヴィクター・ラサック Victor Rasuk | |
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生年月日 | 1984年1月15日(40歳) |
出生地 | ニューヨーク州・ニューヨーク市 |
国籍 | アメリカ合衆国 |
ジャンル | 俳優 |
活動期間 | 1999年 - |
主な作品 | |
『ロード・オブ・ドッグタウン』 『ストップ・ロス/戦火の逃亡者』 『スティーブ・ジョブズ』 『GODZILLA ゴジラ』 『フィフティ・シェイズ』シリーズ |
ヴィクター・ラサック(Victor Rasuk, 1984年1月15日[1] - )は、アメリカ合衆国の俳優。
来歴
[編集]1984年、ニューヨーク州ニューヨーク市生まれ。両親共にドミニカ系だった[2]。弟のシルヴェストレ・ラサックも俳優として活動している。パフォーミング・アート系の学校へ進学し、14歳でエンターテイメントの世界へ。その後、短編映画やインデペンデント映画などでキャリアを構築していき、2002年に出演した『ヴィクター・ヴァルガス』ではその演技力が評価され、インディペンデント・スピリット賞へもノミネートされた。現在に至るまで映画やテレビで順調にキャリアを築いており、2014年には渡辺謙らが出演する『GODZILLA ゴジラ』にも出演した。
出演作品
[編集]映画
[編集]- フローレス Flawless (1999)
- ヴィクター・ヴァルガス Raising Victor Vargas (2002)
- Rock Steady (2002)
- ヘイヴン 堕ちた楽園 Haven (2004)
- ロード・オブ・ドッグタウン Lords of Dogtown (2005)
- I'm Reed Fish (2006)
- Bonneville (2006)
- Adrift in Manhattan (2007)
- Feel the Noise (2007)
- ストップ・ロス/戦火の逃亡者 Stop-Loss (2008)
- チェ 28歳の革命 Che: Part One (2008)
- Spinning Into Butter (2008)
- Life Is Hot in Cracktown (2009)
- ロバート・デ・ニーロ エグザイル Being Flynn (2012)
- スティーブ・ジョブズ Jobs (2013)
- GODZILLA ゴジラ Godzilla (2014) - トレ・モラレス 役[1]
- フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ Fifty Shades of Grey (2015)
- フィフティ・シェイズ・ダーカー Fifty Shades Darker (2017)
- フィフティ・シェイズ・フリード Fifty Shades Freed (2018)
- ニーナのすべて All About Nina (2018)
- 運び屋 The Mule (2018)
テレビドラマ
[編集]- LAW & ORDER:性犯罪特捜班 Law & Order: Special Victims Unit (2003)
- LAW & ORDER:陪審評決 Law & Order: Trial by Jury (2005)
- ER緊急救命室 ER (2008-2009)
- 僕が教えるアメリカ成功術 How to Make It in America (2011-2012)
- STALKER : ストーカー犯罪特捜班 Stalker (2014‐2015)
- COLONY/コロニー Colony (2016‐2017)
- CIA分析官 ジャック・ライアン Jack Ryan (2019)
- The Baker and the Beauty (2020)
脚注
[編集]- ^ a b 野村宏平、冬門稔弐「1月15日」『ゴジラ365日』洋泉社〈映画秘宝COLLECTION〉、2016年11月23日、21頁。ISBN 978-4-8003-1074-3。
- ^ http://www.sfgate.com/entertainment/article/Victor-victorious-A-19-year-old-newcomer-is-2620899.php