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ポリネシアン航空

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ポリネシアン航空
Polynesian Airlines
IATA
OL
ICAO
PAO
コールサイン
POLYNESIAN
設立 1959年
拠点空港 ファガリイ空港英語版
親会社 サモア政府
保有機材数 3
就航地 7
本拠地 サモア・アピア
代表者 Seiuli Alvin Tuala(最高経営責任者
外部リンク https://samoaairways.com
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ポリネシアン航空Polynesian Airlines)はサモアの国営航空会社ナショナル・フラッグ・キャリア)であり、同国の首都であるアピアを本拠地にしている。

概要

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DHC-6-300

プロペラ機を利用した近距離(サバイイ島アメリカ領サモア)の運航を主体としている。以前は国際定期便(ニュージーランドオークランドウェリントンオーストラリアブリスベンメルボルン及びシドニーフィジーナンディアメリカ合衆国ホノルルロサンゼルスなど)も運航していたが、2005年10月イギリスヴァージン・グループオーストラリアに設立した格安航空会社ヴァージン・ブルーとの共同事業となるポリネシアン・ブルー(現・ヴァージン・サモア)に移管された。ポリネシアン航空は、同社の運航便でグランドハンドリング業務を取り扱っている。

2017年、サモア政府の申し出によりヴァージン・サモアの共同事業を解消。フィジー・エアウェイズの支援を受けて新しい国際線航空会社・サモア航空の運航を開始する予定である[1]

保有機材

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ポリネシアン航空の機材は以下の航空機で構成される(2017年8月)。

過去の機材

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ボーイング727-200

出典

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外部リンク

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