ブランズシティ守谷
BRANZ-CITY MORIYA | |
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施設情報 | |
所在地 | 茨城県守谷市ひがし野二丁目1番地 |
状態 | 完成 |
建設期間 | 2007年6月19日 - 2009年1月20日 |
用途 | 共同住宅 |
地上高 | |
屋上 | 101.21m |
各種諸元 | |
階数 | 地上30階(1棟)、18階(2棟) |
延床面積 | 67,873.58 m² |
関連企業 | |
設計 | 清水建設 |
施工 | 清水建設 |
ブランズシティ守谷(BRANZ-CITY MORIYA)は、茨城県守谷市ひがし野二丁目にある大規模マンション。総戸数550戸で、30階・18階・18階の3棟から構成される。
概要
[編集]首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス守谷駅の東、徒歩7分の場所に建設された大規模超高層マンションである。総戸数は550戸で、3つの棟が太陽に向かって翼を広げるようにL字型にレイアウトされており、中央は高さ101.21mで最も高いエアリータワー(30階)、北には「都市」をデザインしたアーバンウイング(18階)、南には「自然」をデザインしたガーデンウイング(18階)が配置されている。
駅から徒歩7分と距離があり、住宅中心の大規模区画整理地内の広大な敷地内に建てられていることからゆとりがあり、自走式駐車場を100%確保しており、1階は一部を除く各戸に専用庭が設けられている。また、東は戸建を中心とした低層の街並が広がり、南、西側が古城川であることから、低層階でも遮るものがない立地となっている。
販売・宣伝
[編集]当初は「ハッピー守谷」、途中から「暮らしブランド」をキャッチコピーに、ユースケ・サンタマリア 及び 本上まなみが広告に起用された。
計画から竣工までの経緯
[編集]ブランズシティ守谷の周辺は、2000年代以降に形成された戸建を中心とした新興住宅街で、マンションも5階建のものが1棟あるだけであった。そのことや、当地がスーパー(カドヤ)予定地であったこと、スーパー出店計画撤回後の突然の超高層マンション計画浮上や、計画変更によるさらなる高層化など、近隣住民の不満が高まり、ひがし野町内の住人による建設反対、建設中止の署名及び陳情が行われた。また、建設中はモデルルーム周辺を中心に、ひがし野町内の至るところに反対の幟が立ち上った。
- 2004年(平成16年) スーパーカドヤの予定地となる。
- 2006年(平成18年)8月 東急不動産により、19階建マンション建設計画が浮上する。
- 2007年(平成19年)
- 2009年(平成21年)1月20日 竣工
建築概要
[編集]- 高さ - 101.21m(※エアリータワー・地上30階)
- 戸数 - 550戸
- 敷地面積 - 16,554.50m2
- 建築面積 - 7,254.69m2
- 延床面積 - 67,873.58m2
- 着工 - 2007年06月19日
- 竣工 - 2009年01月20日
設計・施行
[編集]主な施設
[編集]敷地内に各種施設を備えており、居住者が使用できるようになっている。また、セブン-イレブン等の一部店舗は道路沿い(郷州沼崎線)に設置されており、居住者でなくても利用が可能である。
- 店舗
- セブン-イレブン 守谷ひがし野二丁目店
- クリーニング専科 守谷ひがし野店
- パンヲゴラン(パン屋)
交通アクセス
[編集]鉄道
バス
自動車
関連項目
[編集]外部リンク
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