フレスコ (スーパーマーケット)
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒600-8311 京都府京都市下京区若宮通五条下る毘沙門町33番地1 |
設立 | 1987年3月3日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 6130001022108 |
事業内容 | スーパーマーケット |
代表者 | 代表取締役 井上壮一[1] |
資本金 | 5,000万円[2] |
売上高 | 547億円(2019年2月期) |
純利益 | 4億5,831万7,000円(2019年2月期)[2] |
純資産 | 95億1,781万1,000円(2019年2月28日時点)[2] |
総資産 | 175億3,957万1,000円(2019年2月28日時点)[2] |
従業員数 | 約4,500名[3] |
外部リンク | https://www.super-fresco.co.jp/ |
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒144-0034 東京都大田区西糀谷4丁目21-1ナガイビル3階 |
設立 | 2017年11月1日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 7020001106374 |
事業内容 | スーパーマーケット |
代表者 | 代表取締役 山田真司[4] |
外部リンク | http://fresco-kanto.com/ |
フレスコは、京都府京都市下京区に本社を置く株式会社ハートフレンドが運営するスーパーマーケット。日本スーパーマーケット協会(JSA)の会員企業である。
沿革
[編集]- 1987年(昭和62年)3月:勧修公設小売市場の空き店舗対策として発足。
- 1992年(平成4年)7月:第一号店となる勧修店を開店。
- 2008年(平成20年)9月:本部を移転。
- 2017年(平成29年)11月:ユニーの子会社・ピアゴ関東の全株式を買収、株式会社フレスコ関東を設立[5]。
店舗
[編集]店舗ブランド
[編集]- フレスコ
- フレスコプチ - 小型店舗。
- フレスコミニ - 小型店舗。
- フレスコにっさん - 右京区に2店舗(太秦店・嵯峨店)。
- フレスコスマイル - 伏見区に2店舗(藤森店・大手筋店)。
- コレモ - ディスカウントストア。
- フレスコベンガベンガ - 関東地区で展開(6店舗)。
現行店舗
[編集]→店舗情報を参照
閉店した店舗
[編集]京都府
[編集]- 生鮮館店(1996年2月開店、2002年10月閉店)
- 高の原桜が丘店(2010年8月開店、2013年9月閉店)
- 三室戸店(2012年5月開店、2013年9月閉店)
大阪府
[編集]- 赤川店(2005年11月開店、2007年2月閉店)
- 北久宝寺店(2005年11月開店、2011年10月閉店)
- 都島店(2005年12月開店、2016年2月閉店)
- 寺方店(2003年12月開店、2020年4月閉店)
- 豊中服部店(2021年10月開店、2023年7月閉店)[6]
兵庫県
[編集]- 富松店(2005年6月開店、2006年8月閉店)
滋賀県
[編集]ギャラリー
[編集]-
フレスコ勧修店(1号店、京都市山科区)
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フレスコ勧修店の駐車場にある看板。「勧修公設市場」の「公設」を消した跡が残っている。
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フレスコ堀川店(京都市上京区)。京町家風の外観になっている。
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フレスコ河原町丸太町店(旧京都中央電話局上分局の建築を利用)
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フレスコ東山安井店(京都市東山区)の外観
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フレスコ東寺店(京都市南区)の外観
不祥事
[編集]山崎店と上牧店の2店舗で2021年(令和3年)1月から2023年(令和5年)8月にかけて販売していたミンチ肉について「国産」と表示していたにもかかわらず、実際にはカナダ産やアメリカ産の肉が混じっていたことが、2023年(令和5年)9月に判明した。問題のミンチ肉は山崎店で加工したものだったが、同店の精肉担当者が「忙しいときに手間を省いた」として、マニュアルに反する形で国産と外国産とを分けずに同じ容器に入れて加工したことが原因とみられる。運営会社のハートフレンドは食品表示法に抵触する行為であるとして、同年9月6日に農林水産省近畿農政局に報告を行った[8][9][10]。
脚注
[編集]- ^ “企業理念・社長メッセージ”. フレスコ. 2023年12月8日閲覧。
- ^ a b c d 株式会社ハートフレンド 第32期決算公告
- ^ “会社概要・沿革”. フレスコ. 2023年12月8日閲覧。
- ^ “会社案内”. フレスコベンガベンガ. 2023年12月8日閲覧。
- ^ 「フレスコ、関東圏進出へ スーパー運営ハートフレンド」『京都新聞』2017年10月16日。オリジナルの2018年3月1日時点におけるアーカイブ。2023年12月8日閲覧。
- ^ “フレスコ豊中服部店からのお知らせ”. スーパーフレスコ. フレスコ. 2023年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月6日閲覧。
- ^ “【草津市】年末に閉店した『フレスコ野路店』跡地に5月下旬に総合リユースショップが出来るみたい!”. 号外NET 草津・栗東. 本氣(マジ)メディア. 2023年12月8日閲覧。
- ^ 「「国産」ミンチ肉に外国産混入、大阪のフレスコ2店舗で販売…「忙しい時に手間省いた」」『読売新聞オンライン』2023年9月15日。2023年12月8日閲覧。
- ^ 「「国産」ミンチ肉に外国産80キロが混入 スーパー、繁忙時にマニュアル違反」『京都新聞』2023年11月7日。オリジナルの2023年11月11日時点におけるアーカイブ。2023年12月8日閲覧。
- ^ ハートフレンド (2023年9月15日). “お詫び” (PDF). フレスコ. 2023年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- フレスコ - 公式サイト(近畿地区)
- フレスコ ベンガベンガ - 公式サイト(関東地区)