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バーンナームジュード駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バーンナームジュード停車場
บางน้ำจืด
Bang Nam Chuet
トゥーンシートーン (1.21 km)
(3.02 km) コークワイ
地図
所在地 タイ王国の旗 タイ王国
サムットサーコーン県
ムアンサムットサーコーン郡
北緯13度36分20秒 東経100度21分39秒 / 北緯13.60556度 東経100.36083度 / 13.60556; 100.36083
駅番号 5015
所属事業者 タイ国有鉄道
所属路線 メークローン線
キロ程 19.97 km(ウォンウィアン・ヤイ駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1905年1月4日
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バーンナームジュード駅(バーンナームジュードえき、タイ語:สถานีรถไฟบางน้ำจืด)は、タイ王国中部サムットサーコーン県ムアンサムットサーコーン郡にあるタイ国有鉄道メークローン線である。

概要

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当駅付近を含む民営ターチーン鉄道(メークローン線のマハーチャイ駅以東の区間)が1905年1月4日に開通し[1]、開業。その後ターチーン鉄道とメークローン鉄道(メークローン線の西側区間となるバーンレーム駅 - メークローン駅間を建設、運営)との合併。1942年-1945年第二次世界大戦中私鉄のメークローン鉄道は、軍事管理化に入りその後1946年5月8日に国有化されタイ国鉄の駅となった。タイ国鉄の分類上は、駅より格下の停車場でありバーンナームジュード停車場 が正確な呼称である。

駅構造

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片面ホーム、島式ホーム各1面、着発線2線を有する地上駅である。列車交換が行われる。

その他

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  • メークローン線東側区間(ウォンウィアン・ヤイ - マハーチャイ間)の閉塞区間配置
ウォンウィアン・ヤイ駅 - ワット・シン駅 - ランポー駅 - バーンナームジュード停車場 - コークワイ停車場 - マハーチャイ駅

脚注

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  1. ^ 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』(柿崎一郎著、京都大学学術出版会、2010年)p.45

参考文献

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  • 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』(柿崎一郎著、京都大学学術出版会、2010年)

関連項目

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