アーロン・ディレクター
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アーロン・ディレクター(Aaron Director、1901年9月21日 - 2004年9月11日)は法学者、経済学者。
ウクライナ生まれ。アメリカに移住後、イェール大学で学ぶ。1946年からシカゴ大学ロー・スクール教授、学部長、そして学長を務めた。1965年の退職後は、スタンフォード大学附置のフーヴァー研究所に勤務した。
自由主義者としてミルトン・フリードマンやリチャード・ポズナーに影響を与える。妹のローズはミルトンと結婚している。ロナルド・コースとともにJournal of Law and Economicsの初代編集者を務め、法と経済学の架橋たる仕事を続けた。
著書
[編集]単著
[編集]- The Economics of Technocracy, (University of Chicago Press, 1933).
共著
[編集]- The Problem of Unemployment, with Paul Howard Douglas, (Macmillan, 1931).
編著
[編集]- Defense, Controls, and Inflation, (University of Chicago Press, 1952).