○○の父一覧 や行
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○○の父一覧 や行（まるまるのちちいちらん やぎょう）は、ウィキペディア日本語版の記事「○○の父一覧」に存在する「〇〇の父」と比喩的に呼ばれている人物の内、や行に分類される人物の一覧である。
や[編集]
- フリードリヒ・ヤーン - ドイツ体操の父、体操の父、トゥルネンの父[1][2][3]
- アルネ・ヤコブセン - デンマークデザインの父[4][5]
- 安田伊左衛門 （やすだ・いざえもん） - 日本競馬の父[6][7]
- 柳田國男（やなぎた・くにお） - 民俗学の父、日本民俗学の父[8][9][10]
- 柳楢悦（やなぎ・ならよし） - 水路測量の父[11][12]
- 柳宗悦（やなぎ・むねよし） - 民藝運動の父[13][14]
- 山内溥（やまうち・ひろし） - テレビゲームの父、家庭用テレビゲーム産業の父、日本ゲーム産業の父[15][16]
- 山尾庸三（やまお・ようぞう） - 工学の父[17][18][19]
- 山県有朋（やまがた・ありとも） - 国軍の父、陸軍の父[20][21][22]
- 山岸一雄（やまぎし・かずお） - つけ麺の父[23][24]
- 山極勝三郎（やまぎわ・かつさぶろう） - 日本病理学の父[25][26]
- 山田顕義（やまだ・あきよし） - 日本近代法の父[27][28]
- 山田脩（やまだ・おさむ） - 製糸業の父[29]
- 山田胖（やまだ・ゆたか） - 宇奈月温泉の父[30][31]
- 山中忠左衛門（やまなか・ちゅうざえもん） - 四日市萬古の父[32][33]
- 山辺丈夫（やまのべ・たけお） - 日本近代紡績業の父[29]
- 山本健一（やまもと・けんいち） - ロータリーエンジンの父[34][35]
- 山本権兵衛（やまもと・ごんのひょうえ/ごんべえ） - 海軍の父、日本海軍の父[36][37]
- 山本慈昭（やまもと・じしょう） - 中国残留孤児の父[38][39]
- 山本善次郎（やまもと・ぜんじろう） - 日本の動画の父[40]
- 山本滝之助（やまもと・たきのすけ） - 青年の父、青年団の父、青年団運動の父[41][42]
- 屋良朝苗（やら・ちょうびょう） - 本土復帰の父、復帰の父[43][44]
- アントン・ヤンシャ - 近代養蜂の父[45][46]
ゆ[編集]
- ユージン・サンドウ - 近代ボディビルの父[47][48]
- ベルナール・ユーヴェルマンス - father of cryptozoology（未確認動物学の父）[49][50]
- 遊佐幸平（ゆさ・こうへい） - 日本馬術の父、日本近代馬術の父、日本の西洋馬術の父[51][52][53]
よ[編集]
- 横井軍平（よこい・ぐんぺい） - ゲームの父、the Father of the Game Boy（ゲームボーイの父）[54][55]
- 吉田璋也（よしだ・しょうや） - 鳥取民芸の父[56][57]
- 吉野彰（よしの・あきら） - リチウムイオン電池の父[58][59]
- 吉野作造（よしの・さくぞう） - 日本民主主義の父[60]
- 吉村新兵衛（よしむら・しんべえ） - うれしの茶の父[61][62]
- 吉村酉二（よしむら・ゆうじ） - 盆栽の父[63]
- 依田勉三（よだ・べんぞう） - 十勝開拓の父[64][65]
- 四津浩平（よつ・こうへい） - 女子硬式野球の父[66][67]
- 米澤嘉博（よねざわ・よしひろ） - コミケの父[68][69]
- 米山梅吉（よねやま・うめきち） - 日本ロータリーの父[70][71]
- 代々木忠（よよぎ・ただし） - アダルトビデオの父[72][73]
- ヨン・シグルズソン - アイスランド独立の父[74][75]
- 楊曼生（ヨン・ムンセン） - マレーシア近代美術の父、マレーシアの水彩画の父[76][77]
脚注[編集]
- ^ “グーツムーツとは”. コトバンク. 2020年10月10日閲覧。
- ^ 釜崎太. 近代ドイツのトゥルネンにみる「身体」と 「 権力」.
- ^ Inc, NetAdvance. “鉄棒”. JapanKnowledge. 2020年10月10日閲覧。
- ^ “About”. ARNE JACOBSEN. 2022年5月23日閲覧。
- ^ “おはようとおやすみの傍には、名作時計があればいい。アルネ・ヤコブセンのシティホール”. LaLa Begin. 2022年5月23日閲覧。
- ^ “【G1安田記念】日本競馬の父“ヤスダイザエモン”完成「井崎脩五郎 競馬新理論」”. 日刊大衆. 2020年11月7日閲覧。
- ^ “日本ダービー創設、安田伊左衛門さんの足跡”. 岐阜新聞web. (2019年5月17日) 2020年11月7日閲覧。
- ^ “民俗学の父・柳田國男”. 利根町公式ホームページ. 2020年11月8日閲覧。
- ^ “遠野物語の世界”. 遠野文化研究センター. 2020年11月8日閲覧。
- ^ “日本民俗学の父”. 豊橋市図書館. 2020年11月8日閲覧。
- ^ “岩橋教章の周辺”. 三重県立美術館. 2021年2月26日閲覧。
- ^ “柳楢悦”. 海図アーカイブ. 2021年2月26日閲覧。
- ^ “民藝運動の父、柳宗悦”. 日本民藝協会. 2021年10月12日閲覧。
- ^ “民藝運動の父・柳宗悦が民藝のルーツ京都で歩いた道”. Discover Japan. 2021年10月12日閲覧。
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- ^ 雅之, 土信田. “＃1：伊藤博文のもうひとつの顔 「長州ファイブ」★明治維新タイムトリップ”. トウシル 楽天証券の投資情報メディア. 2020年10月6日閲覧。
- ^ “明治維新150年 萩市観光協会”. www.hagishi.com. 2020年10月6日閲覧。
- ^ “工学の父、山尾庸三”. 2020年10月6日閲覧。
- ^ “歴代総理の胆力「山県有朋」(1)「陸軍の父」と呼ばれ、「軍閥の生みの親」とも言われた”. アサ芸プラス. 2020年10月7日閲覧。
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- ^ 樋野興夫「癌性化境遇 －遺伝子性癌に学ぶ－」『日本産科婦人科学会香川地方部会雑誌』第4巻第1号、日本産科婦人科学会香川地方部会、2002年9月、1-4頁、ISSN 1345-9686、NAID 120007011489。
- ^ “第8回「法曹界の父」 | 歴史に学ぶ 父と呼ばれた日本人―近代日本を創った801人”. 2020年10月6日閲覧。
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- ^ “宇奈月温泉の父 しのぶ いい風呂の日・開湯記念日”. 中日新聞. (2020年11月27日) 2022年6月20日閲覧。
- ^ “宇奈月温泉の父・山田技師、講談に 一龍齋さん創作 地元で初披露”. 富山新聞. (2022年3月22日) 2022年6月20日閲覧。
- ^ “四日市萬古の父 山中忠左衛門展始まる”. 伊勢新聞. (2022年5月1日) 2022年5月23日閲覧。
- ^ 『大樹育つ百年』四日市市、1997年7月、115頁。
- ^ “ロータリーエンジンの父 山本健一・元マツダ社長死去：朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2020年11月25日閲覧。
- ^ “マツダのエンジンを他社がまねできない理由 | 経営”. 東洋経済オンライン (2018年4月1日). 2020年11月25日閲覧。
- ^ 生出寿『海軍の父 山本権兵衛―日本を救った炯眼なる男の生涯』潮書房光人新社、1994年7月。ISBN 978-4-7698-2054-3。
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- ^ 産経新聞「凛として」取材班『凛として 日本人の生き方』産経新聞ニュースサービス、2004年4月20日、110頁。ISBN 978-4-594-04924-9。
- ^ “山本慈昭”. 国際留学生協会. 2022年8月22日閲覧。
- ^ “山本善次郎(やまもとぜんじろう)の解説 - goo人名事典”. goo辞書. 2020年11月28日閲覧。
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- ^ 溝渕利博. “香川県郷土教育史研究序説”. 高松大学・高松短期大学. 2021年3月23日閲覧。
- ^ “屋良朝苗シンポジウム”. 読谷村. 2022年6月17日閲覧。
- ^ “屋良知事の原点と復帰への思い”. QAB NEWS Headline. (2017年5月15日) 2022年6月17日閲覧。
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- ^ “価格.com - 「Beeミュージアム～ミツバチのいる風景～ ～スロヴェニア編「養蜂の父ヤンシャ」～」2009年12月13日（日）放送内容 | テレビ紹介情報”. kakaku.com. 2022年1月24日閲覧。
- ^ コーチング・クリニック（ベースボール･マガジン社）. “筋肉を太くするカギは速筋線維！ 鍛え方の“新常識”とは？”. 日経Gooday（グッデイ）. 2020年11月26日閲覧。
- ^ “仲里依紗『世界ふしぎ発見！』ミステリーハンターに初挑戦！筋トレの歴史と最新情報を追う”. dogatch.jp. 2020年11月26日閲覧。
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- ^ “皇居内に存在した「パレス乗馬倶楽部」という奇跡”. ライブドアニュース. 2021年10月1日閲覧。
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- ^ “The Father of the Game Boy Was Not Killed By Yakuza” (英語). Kotaku. 2021年8月9日閲覧。
- ^ “鳥取民芸の父・吉田璋也が愛した「一心焼」、その復活に込める思い。3月21日(祝)、展示会スタート”. 雛形. 2022年6月17日閲覧。
- ^ “鳥取市の「民芸コーナー」で“暮らしの友”となる上質なうつわを探す”. 朝日新聞. 2022年6月17日閲覧。
- ^ “リチウムイオン電池の父 ノーベル化学賞の吉野彰さん”. 日本経済新聞 電子版. 2020年11月26日閲覧。
- ^ 藤沢市. “リチウムイオン電池の父 吉野彰さん 藤沢市名誉市民へ～名誉市民顕彰式・特別講演を開催（2019年12月25日記者会見・案件1）”. 藤沢市. 2020年11月26日閲覧。
- ^ “第7回「民衆運動の父」 | 歴史に学ぶ 父と呼ばれた日本人―近代日本を創った801人”. 2020年10月16日閲覧。
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- ^ “橡”. さっぽろ自然調査館. 2020年11月9日閲覧。
- ^ 小林太一 (2021年8月24日). “投じた私財は家2軒分 「女子硬式野球の父」の夢が実現”. 朝日新聞 2022年6月4日閲覧。
- ^ ““女子硬式野球の父”が残した遺言 私財をなげうち、辿り着いた甲子園の夢舞台”. Full-Count. (2021年5月30日) 2022年6月4日閲覧。
- ^ ““コミケの父”が残した理念 「多様性を求め、認めること」こそが“表現の自由””. アニメ&ゲーム. 2021年2月18日閲覧。
- ^ “コミケの父、その偉業に感涙！明治大学米沢嘉博記念図書館でマンガとサブカル、懐かしのコレクションを手にとる。”. ほぼ0円大学. 2021年2月18日閲覧。
- ^ “OBIHIRO ROTARY CLUB”. 帯広ロータリークラブ. 2022年6月22日閲覧。
- ^ “ロータリーの歴史・日本編”. 佐世保中央ロータリークラブ. 2022年6月22日閲覧。
- ^ “AV界の巨匠・代々木忠のドキュメンタリー、ローマ映画祭に正式出品！”. シネマトゥデイ. (2010年10月8日) 2022年5月23日閲覧。
- ^ 菅野久美子『アダルト業界のすごいひと』彩図社、2010年4月16日、16頁。ISBN 978-4-88392-736-4。
- ^ “レイキャヴィーク「国会議事堂 アルシング」簡素な石造りの歴史的建物”. RETRIP. 2021年2月22日閲覧。
- ^ “Hólavallagarður Cemetery” (英語). Atlas Obscura. 2021年2月22日閲覧。
- ^ “堂々とした女性”. 福岡アジア美術館. 2021年2月27日閲覧。
- ^ “藍色‧紅色‧黃色”. 全球新聞. (2008年9月27日) 2021年2月27日閲覧。
