XMQ-17 (航空機)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

XMQ-17

  • 用途試作機偵察機
  • 設計者:MTCテクノロジーズ
  • 製造者:MTCテクノロジーズ
  • 運用者:不採用

XMQ-17は、アメリカ合衆国試作無人偵察機

MTCテクノロジーズは、アメリカ合衆国海兵隊師団レベルでの偵察を行うUAV開発計画(USMC Tier II)を、同社が開発していたスパイホーク(SpyHawk)UAVで受注した[1]

運用は圧縮空気により、牽引式のランチャーから射出し、ホンダ GX-57ガソリンエンジンで飛行を行うものであった。

スパイホークは、アルクトゥルスUAVの開発した2種のUAVを元に、その中間サイズのUAVとして設計された[2]。民間向けとしては、観測機としての市場を目指していた[2]

購入計画は2008年1月10日にキャンセルされた[3]。また2007年12月27日、MTCテクノロジーズはBAEシステムズに買収される事が決定[4]、2008年に買収された[3]

要目[編集]

出典: Designation-Systems.Net[1]、Defense Update Portal[2]

諸元

  • 乗員: 0
  • 全長: 不明
  • 全高: 不明
  • 翼幅: 3.89m(12フィート9インチ)
  • 空虚重量: 28.4kg (62.7ポンド)
  • 運用時重量: 39kg (85ポンド)
  • 有効搭載量: 9kg (20ポンド)
  • 動力: ホンダ GX-57 ガソリンエンジン、 × 1

性能

  • 巡航速度: 83km (52マイル)
  • 航続距離: 90km (50nm
  • 実用上昇限度: 4500m (15,000フィート)
  • *滞空時間:16時間(12 - 13ポンド搭載時)


お知らせ。 使用されている単位の解説はウィキプロジェクト 航空/物理単位をご覧ください。

出典[編集]

  1. ^ a b Andreas Parsch. “MTC Technologies MQ-17 SpyHawk”. Designation-Systems.Net. 2012年9月21日閲覧。
  2. ^ a b c SpyHawk Tactical UAVDefense Update Portal、2012年9月21日閲覧。
  3. ^ a b MTC Technologies. “Press Releases”. インターネットアーカイブ. 2012年9月21日閲覧。
  4. ^ MTC Signs Merger AgreementThomas Publishing Company、2012年9月21日閲覧。