Wikipedia:コメント依頼/巽光太郎 20230515

利用者:巽光太郎会話 / 投稿記録 / 記録さんのコメント依頼を提出します。

これまでの経緯[編集]

経緯[編集]

「ラッダイト運動」の記事で私が2023年5月14日 (日) 08:21の版で英語版のWikipediaから翻訳強化を行い、その次の版で評価の節に出典つきの記述を追加し、さらに節名を1か所変更したのちに、被依頼者は主にWP:NOTRELIABLEと一言要約欄に示して16回立て続けに主に除去編集を行いました。さすがに16回分の編集内容をすぐに精査するのは難しかったので、簡単に直せるところを編集し直したりした後、要約欄で被依頼者から「要約欄は議論を行うところではありませんよ。ノートでの議論をお願いします」と要約欄でコメントを頂き、私は「ラッダイト運動」の記事のノートページで「巽光太郎さんの編集行為について」という節を作り、「私が2023年5月14日 (日) 08:28の版で記事に翻訳強化をした後で、16回にわたり「WP:NOTRELIABLE」などとして記述の除去などが行われました。いずれの16回も要約欄は一言のものがほとんどです。16回にわたる編集についてそれぞれどの記述や出典が、Wikipediaのガイドラインや方針のどういった部分に反していたのか具体的に教えてください」と述べました[1]

その後は私と被依頼者合わせて16コメント分の対話をしたのですが、16回分の編集のそれぞれについて「巽光太郎さんが16回にわたって『この出典は○○だから信頼できない』と編集され内容を示してくださいよ」[2]などと再々にわたって、被依頼者の16回分の編集についてそれぞれ具体的に説明を求めましたが、被依頼者は「貴方は英語版Wikipediaで一般的に信頼できる情報源がどのようなサイトであるかご存知ですか?」[3]「「はい、すぐに提示できます」をすぐにあなたが実行していただければ、話が進みます。まさかとは思いますが、知ったかぶりをされているわけではありませんよね?」[4]などと述べて、「巽光太郎さんの編集行為について」という節であるにもかかわらず、私が英語版Wikipediaの信頼できる情報源を知っているかどうかの話に論点をずらし、「16回にわたる編集についてそれぞれどの記述や出典が、Wikipediaのガイドラインや方針のどういった部分に反していたのか」については最後までお答えして頂けませんでした。その後は私に用事ができたため、「ちょっと用事できたので、失礼します。とはいえ、Wikipediaの合意形成の合理的な期間は約1週間ですので、まだまだ色々議論していきましょう」と述べて私は議論継続の意思を示しながら一旦ノートページでの会話は止めたのですが、この私のコメントの約4時間後に被依頼者はコメント依頼を提出することもなく「Wikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系」を提出しました。

依頼者が考える問題点[編集]

編集方針の無理解と対話拒否[編集]

上記の経緯で示した通り、被依頼者とは返信を通じて形式的には対話が成り立っているように判断できるかもしれませんが、その内実としては「16回にわたる編集についてそれぞれどの記述や出典が、Wikipediaのガイドラインや方針のどういった部分に反していたのか」については最後までお答えして頂けず、私が英語版Wikipediaの信頼できる情報源を知っているかどうかの話に論点をずらす有様は、対話拒否の領域に到達しているのではないかと考えます。被依頼者につきましては過去にも「参政党」や「神谷宗幣」といった記事での編集姿勢や対話姿勢等でコメント依頼が提出されており、第三者であるみしまるももさんと長大なコメントのやり取りがありました[5]。その際にはみしまるももさんは「これらの、他人の説得にほとんど聞く耳を持たない態度はとても不可解で、今年1月にアカウントを取得したばかりの利用者ならば、もう少し謙虚になられた方がいいと思いました。今回、「独自研究を書いてはいけない」という初歩的・基本的なことを、ここまで理解しようとしない人と接して本当に疲れました」[6]「本当に今回、独自研究についての基本的なことを参政党のノートやこちらで心から納得していただけているのかよく分らず、本当に疲れました」[7]といったコメントを発しており、このころから被依頼者は対話に関して根本的なところは変化なく、コミュニティを疲弊させる利用者に該当すると考えます。

また、被依頼者は「ラッダイト運動」の記事以外にも「Winny事件」「人工知能」「ChatGPT」「西村博之」「汎用人工知能による人類滅亡のリスク」(各記事のリンクはその記事の編集履歴です)といったページでも編集活動をしているのですが、その編集の多くは連続投稿です。現時点の各記事の直近50件の編集履歴を確認すると、「Winny事件」で41件、「人工知能」で28件、「ChatGPT」で18件、「西村博之」で17件、「汎用人工知能による人類滅亡のリスク」で21件(この記事は全29件中の編集のうち)を被依頼者の編集が占めています。WP:CONSECは方針やガイドラインではなく手引き書でありますが、9か月前に被依頼者自身が自身の会話ページで同じ記事への連続投稿を減らすことの「プレビュー機能のお知らせ」を受けて「わかりました。勉強します」と仰っている[8]にも関わらず連続投稿を繰り返しているのは、対話と合意を基礎とするWikipediaのあり方を無視ていますし、その編集履歴は異様です。

議論中に唐突にブロック依頼を提出する点[編集]

経緯の節で示した通りですが、私は対話への意思を示してノートページの議論を一旦中断しましたが、コメント依頼等を経ることなく「Wikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系」が被依頼者の手によって提出されました。1日も経たずに被依頼者は投稿ブロック依頼を提出したわけですが、これも対話と合意を基本とするWikipediaのあり方からかけ離れた行為です。

ここで被依頼者は過去にI am a cat i don't have a name yetさんと編集合戦になった際にお互いにコメント依頼を経ずに投稿ブロックを出し合い[9][10]、最終的にどちらも取り下げになっている過去があります。その後、被依頼者とI am a cat i don't have a name yetさんの議論の場は、I am a cat i don't have a name yetさんによるコメント依頼の場[11]に移ったのですが、その際に被依頼者は「巽光太郎さんのコメント」の節で冒頭「依頼者は当初から対話拒否の姿勢が強く、議論にまともに応じることなく、議論基礎を始めてからわずか数日で投稿ブロック制度を悪用[1]しています」と述べております[12]

この「巽光太郎さんのコメント」の節にある冒頭部は、そっくりそのまま今回の被依頼者自身の行動やあり方を説明しています。被依頼者自身が自覚しているかどうかはわかりませんが、いずれにせよダブルスタンダードですし、自覚していて「対話拒否の姿勢が強く、議論にまともに応じることなく、議論を始めてからわずか数日で投稿ブロック制度を悪用」しているのでしたら、悪質で目的外利用に相当すると考えています。また、コメント依頼を経てから投稿ブロック依頼を提出することが慣例であることは、I am a cat i don't have a name yetさんのコメント依頼でI am a cat i don't have a name yetさんが「そこで調べて投稿ブロック依頼をしたのですが、慣例ではどうやら誤りでまずはコメント依頼が先だったようです。これについては私の認識不足であり、謝罪、撤回します」と最初に言っていること[13]からもコメント依頼に参加した被依頼者は承知しているはずです。その点についても同様にいずれにせよダブルスタンダードであり、自覚しながら行っているのでしたら、悪質で目的外利用に相当すると考えています。


以上の被依頼者の行動や編集姿勢についてコメントの方をよろしくお願いします。--冷床系会話2023年5月15日 (月) 02:13 (UTC)[返信]


参考

依頼者のコメント[編集]

すいません、依頼者のコメントの節が抜けているのに気が付かず、作っていませんでした。そこでコメント依頼のサンプルページを元にしてここに「依頼者のコメント」の節を作ります。

返信 (巽光太郎さん宛)

まず被依頼者が持ち出している「投稿ブロック依頼前にコメント依頼をするというものがあります」という文は、「Wikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系」の「というのも、Wikipediaでは慣例で投稿ブロック依頼前にコメント依頼をするというものがあります」という私のコメントからとってきたと思いますが、これはそのままWikipediaの慣習を説明したもので、「コメント依頼の後にブロック投稿依頼を提出する!」という私の決意表明や宣戦布告的なものとは違うんですよね。そもそもこの慣例の認識は、コメント依頼やブロック投稿依頼に関わったことのあるウィキペディアンの方々ならほとんど誰でも持っていると思いますよ(そうでないと慣例にならないので)。

私のコメント依頼が報復目的云々についてですが、このコメント依頼は依頼文の「これまでの経緯」の節の最後にはっきり書いた通り、「以上の被依頼者の行動や編集姿勢についてコメント」を求めるためのもので、「実質的には投稿ブロックにつなげるための報復目的」のようなブロック投稿依頼が前提にあるわけではないんですよね。というのも、第三者の方々のコメントの節が「被依頼者の行動や編集姿勢はWikipediaでは問題はない」といったコメントで埋まっていけば、その時には私は被依頼者の行動や編集姿勢を誤解していたと認識して、当然ブロック投稿依頼を提出することはありませんし、仮に無理やり提出してもすぐに即時終了が関の山ですから。そして、記事のノートページで「Wikipediaの合意形成の合理的な期間は約1週間ですので、まだまだ色々議論していきましょう」と言った私に対して、被依頼者は投稿ブロック依頼で応えて実質的には対話拒否のような状態だったわけですが、こうなると対話に応じてもらえる場所はコメント依頼という場所しかなかったという事情もあります。

上記のようにこのコメント依頼の目的は明示していますし、被依頼者につきましては、言葉の裏をかくような、いわば「Wikipedia:善意にとる」というガイドラインからかけ離れた言動は控えてほしいです。「Wikipedia:善意にとる」については、被依頼者自身が過去のコメント依頼で、「私の発言の字面だけに注目し、揚げ足を取るような、さも私が恐るべき悪意を持った人間かのように仕立てあげるWikipedia:善意にとるに違反する発言も目立ちます」[14]「対話はWikipedia:善意にとるが前提です。会話の文脈を無視した切り取りは印象操作にあたります」[15]などと度々持ち出してその内容を説いており、被依頼者はその重要性を深く認識しているはずですから。--冷床系会話2023年5月16日 (火) 13:18 (UTC)[返信]

返信 (巽光太郎さん宛)

「投稿ブロック依頼の前にコメント依頼を行うこと」はWikpediaコミュニティで完全な合意はなくとも、多くの人がそのように行っていることから慣例となっているのです。コメント依頼を経ずに投稿ブロック依頼が提出された例も探せばそれなりにあるでしょうが、そのほとんどは対話不足や拙速である等の理由で即時終了や数日で却下されものがほとんどでしょう。実際に今回提出された私に対する投稿ブロック依頼では、第三者の方々から対話不足や早急であるといったコメントが付いています。被依頼者が以前に関わったコメント依頼を経ない投稿ブロック依頼[16][17]でも3日程度で終了していて、審議らしい審議は行われませんでした。

被依頼者は私について「『投稿ブロックにつなげる意図はないんだ!おまえはWikipedia:善意に取るに違反している!』とおっしゃいますが」と述べていますが、私は「上記のようにこのコメント依頼の目的は明示していますし、被依頼者につきましては、言葉の裏をかくような、いわば「Wikipedia:善意にとる」というガイドラインからかけ離れた言動は控えてほしいです」と言ったわけで、被依頼者が示したような鼻息の荒いようなことは言っていませんよ。

それと私は被依頼者に抗議したとかではなくて、「検証をした他編集者」(=被依頼者)にその検証内容を具体的に示してほしいと言っているわけなんですよね。16回も連続した編集がされれば、16回分の被依頼者が行った検証内容は気になりますから。また被依頼者は出典の信頼性で英語版のガイドラインを示していますけれど、ここは日本語版Wikipediaですから、当然従うべきなのは日本語版のガイドラインなんですよね。もちろん、各出典ごとに信頼性をまとめるガイドラインを日本語版で作成する際には、該当する英語版のガイドラインを参考にするのはあってしかるべしですが、個別の日本語版の記事に対して英語版のガイドラインを当てはめていくっていうのは、言語版の違いを無視した行為なんですよね。

そして被依頼者はこのコメント依頼のページで私に対して「依頼者は虚偽の発言を行う傾向があり、発言の信憑性には注意が必要です」「虚偽の発言を繰り返すことが判明した」と仰っておりますけど、その指摘にはあたらないことはWikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系で簡潔にですが示しています。翻って、被依頼者ですが、このコメント依頼のページの私への返信で「『投稿ブロック依頼の前にコメント依頼を行うことが慣例』というのは、初耳です」と言っているのですが、このコメント依頼のページの経緯の「議論中に唐突にブロック依頼を提出する点」の節で被依頼者がI am a cat i don't have a name yetさんの「そこで調べて投稿ブロック依頼をしたのですが、慣例ではどうやら誤りでまずはコメント依頼が先だったようです。これについては私の認識不足であり、謝罪、撤回します」という文章を読んでいるということははっきりと示しています。I am a cat i don't have a name yetさんの一連の文章の中で、該当部分だけ被依頼者の目の機能が著しく低下して読めなかったとかそういったことはありえないですし、被依頼者もI am a cat i don't have a name yetさんのコメント依頼でかなり大量のコメントをしていますが、該当部分に疑問を呈していたりとかはないわけです。ですので、被依頼者の「初耳」発言は明確な虚偽なんですよね。被依頼者は上で示したように「虚偽発言」と私を認定しているようですが、被依頼者が「初耳」という虚偽発言をされるのはダブルスタンダードだろうと考えます。ここで示したI am a cat i don't have a name yetさんのコメントについて被依頼者が「編集歴の少ない編集者のコメント」として「無批判に取り上げるべきではない」と述べているのですが、「Wikipedia:投稿ブロック依頼」には「いきなり投稿ブロックを依頼するのではなく、まず論争の解決に従い、対話と合意での解決を目指してください」と書かれており、「Wikipedia:論争の解決」には「ステップ3: 第三者を交えて議論する」でコメント依頼について書かれています。ですので、I am a cat i don't have a name yetさん「投稿ブロック依頼の前にコメント依頼を行うことが慣例」の見解は、Wikipediaのガイドラインに沿った真っ当な見解なんですよね。

このコメント依頼のページの「経緯」の節で示した2つのダブルスタンダードや、私が被依頼者へ宛てた1回目の返信で示した「Wikipedia:善意にとる」の件、そして今回の返信で示した「初耳」虚偽発言など被依頼者については、議論を進めるにつれて、過去に発してきた被依頼者自身の言葉を被依頼者が踏みにじるような有様が見られます。仕事が立て込んでいるのか他のことに追われているのか、どうしてこうなっているのかはよくわかりませんが、1年間ほどウィキブレイクすることも検討したらどうでしょうか。--冷床系会話2023年5月17日 (水) 04:57 (UTC)[返信]

被依頼者のコメント[編集]

このコメント依頼はWikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系の直後に提出されたものですので、他の編集者の方にはその点を留意していただければ幸いです。

被依頼者が考える依頼者の問題点(虚偽の発言、方針の無理解、Wikipediaの精神の軽視等)[編集]

Wikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系で説明しましたが、依頼者は虚偽の発言を行う傾向があり、発言の信憑性には注意が必要です。

「議論中に唐突に投稿ブロックを行った」と依頼者は述べておりますが、Wikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系で説明しました通りで合理的な理由がございます。このようなケースでは即座に投稿ブロックを提出することもやむを得ないと考えています。

なお、このコメント依頼も報復目的にあたり、即座に終了すべきであると存じます。Wikipediaでは投稿ブロック依頼の直後に被依頼者が投稿ブロック依頼を提出することはルール違反ですが、本件投稿ブロック依頼の直後に出された被依頼者による依頼者へのコメント依頼が、あたかも正当なものであるかのように論じておられますが、被依頼者は「投稿ブロック依頼前にコメント依頼をするというものがあります」と認識しており、実質的には投稿ブロックにつなげるための報復目的にあたるもので、規則違反を表面的に回避したものに過ぎません。

過去のコメント依頼も依頼者自体の行動に問題がありましたし、議論になったのも「熱心な支持者の多い政党」に関連した記事であることを考慮していただきたいと思います。過去のコメント依頼では依頼者もみしまるももさんも「参政党の支持者」あるいは「参政党に何らかのシンパシーを感じている」人物であると思われる言動が多々あり、中立性の観点から批判的な記述を取り込むことを重視して議論を長引かせてしまいました。決して、これはいたずらに他編集者との間で不必要な論争を巻き起こすことを目的としたものではありませんことを強調させていただきます。

--巽光太郎会話) 2023年5月15日 (月) 03:19 (UTC)--巽光太郎会話2023年5月16日 (火) 05:17 (UTC)[返信]

返信 (冷床系さん宛)

すみません。「投稿ブロック依頼の前にコメント依頼を行うことが慣例」というのは、初耳です。 過去にこの種の議論はあったようですが、Wikipedia:井戸端/subj/投稿ブロック依頼の提出に「コメント依頼での合意」が必要なのかで見られるように、特にそのような合意は得られていないようです。

「すべきである」という意見は理解できますが、実際には管理者のsumaruさんが直前に出された投稿ブロック依頼でも、sumaruさん自ら「コメント依頼を選ばなかった」とおっしゃっているように、コメント依頼を経ずに行われたようですし、私が以前に関わったブロック依頼もコメント依頼を経ていませんでした。これだけでなくもっと多くの前例が見つかるでしょう。今回の投稿ブロックも「悪質なケースではやむを得ない」という考えで提出しました。あなたは「投稿ブロック依頼の前にコメント依頼を行うことが慣例」の根拠に編集歴の少ない編集者のコメントを根拠に出されていますが、そういった方の意見を無批判に取り上げるべきではないと思いますよ。そういった姿勢もWikipedia:検証可能性の無理解を疑われる要因になっています。

あと、Wikipedia:善意に取るは大前提ですが、限度があります。特にWikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系で指摘したように、虚偽の発言を繰り返すことが判明した今の段階であなたに信義則を適用するのは難しいと考えています。そういった前提抜きでWikipedia:善意に取るを持ち出すのは望ましくないでしょう。

「投稿ブロックにつなげる意図はないんだ!おまえはWikipedia:善意に取るに違反している!」とおっしゃいますが、発端は自ら認めなさったように出典を検証せずに投稿し、その検証をした他編集者に抗議をしておきながら、実際の検証は他人に押し付けるというWikipediaの大原則を無視しているあなたの行動にあるわけですから。そこで、「まだまだ色々議論していきましょう」などと言われたところで、「コミュニティを消耗させる利用者」としか見れないわけです。出典の信頼性について、本国の英語版の議論は全く無視してかまわないかのようなコメントもなさっていますが、英語版でも出典の信頼性について高度な議論が行われているわけですし、それを大した理由もなく否定できるとは思いません。表面的なガイドラインの文面の有無だけを根拠に、英語版とも共通するWikipediaの精神を無視される貴方の態度が、信頼性の高いWeb百科事典を作るというWikipediaの精神に合致しているのでしょうか。--巽光太郎会話2023年5月16日 (火) 15:23 (UTC)[返信]

返信 (冷床系さん宛)

念のため、質問させていただきますが、貴方は「信頼性の高い資料に基づき、善意に基づく編集者が協力して、信頼性の高いWeb百科事典を作るというWikipediaの趣旨」を理解されていますか?そのために議論を続けているのですか?まずここに答えていただけなければ話が進みません。

「「投稿ブロック依頼の前にコメント依頼を行うこと」はWikpediaコミュニティで完全な合意はなくとも、多くの人がそのように行っていることから慣例となっているのです。」とおっしゃますが、「すべきである」論は理解していますよ。今回は例外的であると主張しているのです。そのために実例を紹介しました。その点を繰り返し強調しているのに、その点を無視してあたかも私がWikipediaの精神を無視して、対話拒否をしているのかのような印象操作はやめていただきたいです。

そもそも、論点はWikipedia:検証可能性という大前提です。ガイドラインには重み付けがあり、Wikipedia:検証可能性は3大原則であり、特に重要なもので他に優先されます。それに違反していることを指摘されて、「Wikipedia:善意にとるを守らないのはおかしい!」とされるのは、奇妙な主張です。論点はWikipedia:検証可能性という大前提をあなたが認識しておられないという致命的な問題点にあるのです。

「もちろん、各出典ごとに信頼性をまとめるガイドラインを日本語版で作成する際には、該当する英語版のガイドラインを参考にするのはあってしかるべしですが、個別の日本語版の記事に対して英語版のガイドラインを当てはめていくっていうのは、言語版の違いを無視した行為なんですよね」部分的でもあれ、日本語版であっても英語版の基準は考慮すべき要素があるということは認識していただけましたか?そうであれば、話が進みますので感謝いたします。

I am a cat i don't have a name yetさんのコメントを理由に「ダブルスタンダード」とおっしゃっていますが、I am a cat i don't have a name yetさんのコメントは事実関係の誤認が多く参考にすべきではありません。なぜ経験の少ない編集者のコメントをソースにあれこれ論じることができるのでしょうか?

おそらくですが、冷床系さんは「議論を始めてからわずか数日」の部分に注目して、『以前は「わずか数日」でといって、すぐにブロック依頼を出した別の編集者を糾弾したのではないか!これはダブスタだ!』とおっしゃりたいのではと思います。しかし、これは「対話拒否」かつ「わずか数日」という2つの条件を述べたものであります。第一、I am a cat i don't have a name yetさんが挙げたブロックの理由も軽微なスリーリバートですから、前提条件が異なるのに単純に比較できません。

私が依頼者に「虚偽の発言を行う傾向」と発言したことをWikipedia:善意にとるに違反していると糾弾しておられますが、Wikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系の反論は、反論の体をなしていません。

「しかし、冷床系さんは「はい、存じております」と答えたにもかかわらず、その提示を拒否し続け、最終的には英語版Wikipediaで陰謀論を推進するサイトとして、問題視されている「www.history.com」について「www.history.comはザ・ヒストリー・チャンネルっていう1995年からあるメディアのウェブサイトじゃないですか。まとめサイトやゴシップサイトではないですよ。」と発言するなど、本当に英語版Wikipediaのガイドラインの運用を知っているのであれば、まず、ありえない発言を行いました」の論点を完全に無視しているからです。「はい、存じております」と話しておきながら、本当に知っているのであれば、ありえない言動をした点に関してはいまだに反論を頂いておりません。問題編集のでっち上げも、実際の版[18]を見れば、依頼者の反論とは異なることがわかるはずです。

あと「目的外利用」とおっしゃいますが、Wikipediaの目的は「信頼性の高い資料に基づき、善意に基づく編集者が協力して、信頼性の高いWeb百科事典を作る」という点ですよね。私はそれに合致するように努力していますし、問題を指摘されれば改善する意思はありますよ。しかし、「信頼性の高い資料に基づき、善意に基づく編集者が協力して、信頼性の高いWeb百科事典を作る」を軽視されているのは貴方の方だと思います。そのような態度を見せているのに、Wikipedia:善意にとるを使って私を糾弾するのはWikipediaの精神を無視していると思います。

ウィキブレイクを提案されましたが、まあ、発端となった「ラッダイト運動」に関しては、おたがいに編集の手を止めることがベストであるという点には同意します。とりあえずお互いに1ヶ月程度編集の手を止めて、その間に信頼性の高い資料を収集すべきであると存じます。--巽光太郎会話) 2023年5月17日 (水) 06:59 (UTC)--巽光太郎会話) 2023年5月17日 (水) 07:03 (UTC)--巽光太郎会話2023年5月17日 (水) 07:26 (UTC)[返信]

第三者のコメント[編集]

コメント ひやかしですまないが、要点をまとめてもらえないだろうか?--以上の署名のないコメントは、121.115.128.139会話)さんが 2023年5月17日 (水) 13:26 (UTC) に投稿したものです(Moway3352会話)による付記)。[返信]

コメントラッダイト運動の編集履歴とノートを読んで、被依頼者の編集で問題だと感じたことを書きます。あくまでも私の感想です。

  • 記述の削除が性急すぎる

被依頼者は出典に問題がある場合、出典が示されていない場合、独自研究のおそれがある場合に一方的に除去している。そのような場合はWikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側にに則り、[信頼性要検証][要出典][独自研究?]等のタグを使用し、ノートにそれぞれタグを貼り付けた理由、意図を書き残し、編集者に説明を求めるほうが建設的な議論になる可能性が高い。特に今回の件において編集者は出典を示すという責務を果たしているため、問題がある場合にその出典の問題性を示す必要があるのは被依頼者である。

  • 説明を怠っている

Wikipedia:常に要約欄に記入する#要約欄に書く内容に則り要約欄でどのような編集を行ったか説明するべき。特に「テキストを除去したときには、特に要約欄の記入が重要です。」この部分から目を逸らさないで欲しい。要約欄にWP:NOTRELIABLEとだけ記載しても直ちに問題になるわけではないが、要約欄での説明を怠りノートで説明を求められた時は可能な限り詳細に理由を書くべき。「運営者が不明であったり、英語版Wikipediaで一般的に信頼できる情報源だと認められていないサイトからの出典を中心に削除しました。」と言い方を変えて繰り返すだけで相手が納得するはずがない。--Namaniku014会話2023年6月25日 (日) 08:14 (UTC)[返信]

「特に今回の件において編集者は出典を示すという責務を果たしているため」とおっしゃいますが、しかし、本人はその出典の信頼性を一切保証していないと自ら語っております。信頼性を重視するWikipediaの目的には合致していないと思います。
Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側に」には「信頼できる情報源を欠く編集は、除去されるのもやむを得ません。」とあなたがおっしゃられたことと、全く逆のことが書かれております。
「要約欄での説明を怠りノートで説明を求められた時は可能な限り詳細に理由を書くべき。」とおっしゃいますが、仮に大量の信頼性の乏しい記述を特定の記事に投入し、その検証を他編集者に押し付けるということがまかり通れば、中長期的にWikipediaの全体の信頼性を大きく損なう恐れがあります。私はそれを問題視しているのです。依頼者の、その出典の信頼性を一切保証していないと自ら語る通り、出典を検証せずに投稿し、その検証をした他編集者に抗議をしておきながら、実際の検証は他人に押し付けるというWikipediaの大原則を無視するフリーライダー的な行動を問題視されないのは不自然です。--巽光太郎会話2023年7月10日 (月) 09:09 (UTC)[返信]

コメント被依頼者の「巽光太郎」なるユーザー名はアニメキャラクター「巽幸太郎」と酷似していますが、これは著作権法とWikipedia:利用者名#不適切な利用者名に抵触している可能性があります。不適切な利用者名の例は「紛らわしい名前」「誤解を招く名前」「宣伝目的の名前」などが挙げられています。--180.198.5.18 2023年7月7日 (金) 11:14 (UTC)[返信]

まず私は「巽幸太郎」なるキャラクターを知りませんし、「巽」も「光太郎」も日本人の名前としては一般的なものです。アニメキャラでも名前が被っている例などいくらでもあると思います。
貴方は著作権法で架空のキャラクターの読みレベルの名前の重複について、どのような運用がなされているかご存知なのですか?教えていただきたいですし、仮に知らないとして「著作権法違反だ!」とおっしゃるのであれば無責任も極まりないと思います。
他の編集者の方にも申し上げたいのですが、この手の文責を問われない、IPユーザーの言い逃げ的な行為にいい加減歯止めをかけていただきたいと思います。--巽光太郎会話2023年7月10日 (月) 09:08 (UTC)[返信]

情報 コメント被依頼者(巽光太郎さん)がコメント依頼者(冷床系さん)に対し提出した投稿ブロック依頼「Wikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系」は否決されました。どなたも言及していないようなのでここで述べます。
コメント 私も被依頼者と同様に「巽幸太郎」なるキャラクターを知りませんでしたが、表記が一文字違いなのはさすがに問題があるかもしれません。著作権法そのものというより、Wikipediaの方針の「Wikipedia:著作権」とWP:Uの面で。なおIPユーザーに対し「ウィキペディアではログインすることを推奨しています」。しかし被依頼者が「IPユーザーの言い逃げ的な行為にいい加減歯止めをかけていただきたい」と仰っても、一般ログインユーザーはどうもできません。ユーザーの権限や行動を定めている方針・ガイドラインに変更が必要だとお考えでしたら、該当ページへ行って「まずノートページで提案してください」。--Tilestat会話2023年7月10日 (月) 12:40 (UTC)[返信]

「表記が一文字違いなのはさすがに問題があるかもしれません。〜Wikipediaの方針の「Wikipedia:著作権」とWP:Uの面で。」とおっしゃますが、これは事実誤認かと存じます。Wikipediaの管理者の方には、「ある漫画のキャラクター名をひらがなに」してハンドルネームにして使われている方や、国民的アニメに登場する特定のキャラクターと漢字一文字違いの方がいらっしゃます。そのような実例から申し上げますと問題にはならないと思いますし、そういった意味で誤解を招くと困りますので、ぜひこのコメントを撤回していただければと思います。--巽光太郎会話2023年7月12日 (水) 09:02 (UTC)[返信]
すみませんが、「Wikipedia:管理者/管理者一覧」のどなたを指して「『ある漫画のキャラクター名をひらがなに』してハンドルネームにして使われている方」、「国民的アニメに登場する特定のキャラクターと漢字一文字違いの方」であると仰っているのかが分かりませんので、具体的に管理者名とキャラクター名を挙げてください。それと、IPユーザー含むユーザーの権限や行動を定めている方針・ガイドラインは現状でよろしいということでしょうか?--Tilestat会話2023年7月12日 (水) 12:48 (UTC)[返信]
「それと、IPユーザー含むユーザーの権限や行動を定めている方針・ガイドラインは現状でよろしいということでしょうか?」
そんなことは言っておりませんよ。
「すみませんが、〜」
高々40人程度しかおりませんし、日本語のハンドルネームのユーザーはさらに限られております。もう少し積極的に自ら情報を探しに行くと言う態度を取られたほうが良いと思います。それがWikipedia編集者のあるべき姿ですので--巽光太郎会話2023年7月13日 (木) 12:32 (UTC)[返信]
横から失礼 横から失礼 「『ある漫画のキャラクター名をひらがなに』してハンドルネームにして使われている方」は『それはエノキダ!』の主人公である榎田保を平仮名表記にしたえのきだたもつ会話 / 投稿記録 / 記録氏で、「国民的アニメに登場する特定のキャラクターと漢字一文字違いの方」は『サザエさん』に出て来る伊佐坂難物(所謂いささか先生)と一字違いの伊佐坂安物会話 / 投稿記録 / 記録氏かと思われます(ついでに申し上げると柏尾菓子会話 / 投稿記録 / 記録氏は『ヤンデレの幼馴染が邪魔でしょうがない』という同人誌の作者と同名です)。確かに、記事に加筆する「編集者」としては、これくらい検索して当然と言っても過言ではないのでしょうが、議論の上では検索するのを相手に求めるよりも、自身の考えている具体例を御自分でキチンと挙げられた方がWP:CIVに適う気が致します(と言っても当方IPユーザですから被依頼者は聞く耳を持たないでしょうけれど)。
あと、検索していて思ったのですが、国民的アニメじゃない方は凄くマイナーと言うか(自分はアニオタだと思ってますけど)今回初めて聞きました。それで、『ゾンビランドサガ』をご存知無いのは不自然かと思ったのですが、アニメには明るくなくて漫画にしか明るくない可能性もあるので、何とも言えませんね…。因みに同人誌(?)の件は当方もこの管理者に固執しているLTAの利用者ページ経由で知ってただけで、どういう作品かもさっぱり分かりません。--180.146.87.128 2023年7月14日 (金) 20:05 (UTC)[返信]
IPアカウントの利用が一般に好ましくない旨は「Wikipedia:説明責任」にも明記されています。
多くの利用者は「既存の記事を大幅に変更する際にはアカウントを取得し、ログインし、説明責任が果たせる立場になった上で編集してほしい」と望んでいます。 ~ ログインが望まれる理由は、自身の編集に対する説明責任を果たしてほしいからです。もし、あなたが利用者名を登録していなければ、利用者ページを持てません。投稿の際は利用者名の代わりにIPアドレスが記録されますが、それは一定のものではないので、他の人達にとってあなたの編集について、あなたと対話するのが難しくなり、それをもどかしく思う利用者がいることは事実です。もちろんログインしないでの編集は現在は認められていますし、そのこと自体に対して他の利用者が異議を唱えることはできません。しかし、ログインしていないのは、自身の投稿に自信がなかったり、責任を持ちたくないためであるとか、ウィキペディアの方針に沿っていないことを自覚しているため、と見られることも多々あります。
  • 「国民的アニメじゃない方は凄くマイナー〜」→
えのきださんに関してはプロフィール欄にアカウント名の由来が書かれていますよ。私もえのきださんのプロフィールを確認するまでは知りませんでした--巽光太郎会話2023年7月16日 (日) 15:02 (UTC)[返信]
返信 (180.146.87.128さん宛) ご教示ありがとうございます。
返信 (巽光太郎さん宛) 先述のように、私は「巽光太郎」という利用者名はルール上問題があるかもしれないと考えてはいます。換言すれば、明確に大きな問題があるとは思っていません。
むしろ、利用者名の付け方も方針WP:Uで決まっているように、要点は編集者の言行全般がどの程度方針とガイドラインに従っているかだと言えます。巽光太郎さんは、IPユーザー含むユーザーの権限や行動を定めている方針に従い、かつ基本的にガイドラインに従うということでよろしいでしょうか? なおガイドラインは方針ではありませんが、ガイドライン違反は投稿ブロックの理由になり得ます[19][20][21]。--Tilestat会話2023年7月16日 (日) 15:38 (UTC)[返信]
返信 (巽光太郎さん宛) 「巽光太郎」という利用者名に関しては顕著な問題が無いという私の判断は既に述べました。念のため、私が論点にしているのはその話題でないことを改めて明言します。
  • 私が被依頼者に尋ねた「IPユーザー含むユーザーの権限や行動を定めている方針に従い、かつ基本的にガイドラインに従うということでよろしいでしょうか?」という質問に、「はい」か「いいえ」でお答えください。この点が明確でなければ被依頼者の意図が、Wikipediaの目的──すなわち三大方針や「Wikipedia:方針とガイドライン」という方針の示す目的──に沿っているか否かが確定できません。上記質問に確答されなければ、被依頼者への投稿ブロック依頼も検討に入ると思われます。
  • WP:PG(「Wikipedia:方針とガイドライン」)という方針は、方針・ガイドラインが「ルールの精神」を持つことを定めています。また方針・ガイドラインは「合意」であり、「合意はウィキペディアにおけるルールです」。確かに被依頼者が仰ってきたように、ウィキペディアは規則主義でなく、慣習も存在します。かといって、方針・ガイドラインに従うべきでないというルールは──つまり方針・ガイドラインおよびそれら以外の合意は──存在しません。
  • なお被依頼者は、WP:PGは「Wikipediaの方針上、最も上に位置する」[22]と仰っています。しかしWP:PGは三大方針でない方針であり、「合意」があれば「変更」できます。一方、同じ文言は三大方針にもありますが、同時に三大方針は「議論の余地がない」上に「合意によって覆されるものではありません」。よって、三大方針はWP:PGよりも上位と言えます。
  • また被依頼者は私に対し四回、「投稿ブロックの対象になるおそれがあります」[23]とコメントされています。以前の私のコメント[24]と似通いますが、私や他の編集者──Mariobananaさん、メリースさん、冷床系さん、IPユーザーさん等──に問題があると判断されたなら、Wikipedia:コメント依頼Wikipedia:投稿ブロック依頼をご提出ください。「投稿ブロックの対象になるおそれがあります」等の言葉を相手へ伝えるだけでは、相手は投稿ブロックされません。--Tilestat会話2023年7月21日 (金) 08:09 (UTC)[返信]
返信 (Tilestatさん宛) - 貴方は以前、質問に答えないままに相手に質問することを問題視されていましたよね[25]。どうして、私の直前の質問に回答されないまま別の質問をされている[26]のでしょうか?あまりに自己中心的で自分勝手だと思います。まあ、親切心を発揮して答えますが、
  • 「「巽光太郎」という利用者名に関しては顕著な問題が無いという私の判断は既に述べました。念のため、私が論点にしているのはその話題でないことを改めて明言します。」→
そもそも、論点でもない話題をなぜ出したのでしょうか?関係のない話題を自ら持ち出しておきながら、その発言の問題点を指摘されると、今度は「それは論点ではない」ですか?
  • 「私が被依頼者に尋ねた「IPユーザー含むユーザーの権限や行動を定めている方針に従い、かつ基本的にガイドラインに従うということでよろしいでしょうか?」という質問に、「はい」か「いいえ」でお答えください。」→
これに関しては「はい」と答えます。
ただし、Tilestatさんに申し上げたいのは「方針」や「ガイドライン」を恣意的に解釈して、「Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない#ルールの悪用」にある「ルールの悪用の代表例として、法律家ごっこがあります。方針の精神を無視して方針の表面上の字面だけを厳密に追っていき、自分勝手な議論や解釈をすることを意味します。方針の意図するところや精神に準じていない、方針への解釈、訴求(見解の主張)、行為は無効です」に該当するような行為をなされないように再度要請します。Tilestatさんは自ら「初心者です。」とおっしゃられているにもかかわらず、そういった言動が目立ちます。今後、個別の記事の改善につながらない不毛な議論を持ちかけないように要請します。
下の2つに関しては、そもそも何を目的に議論されているのか不明です。
少し気になる発言がありますが、「三大方針はWP:PGよりも上位と言えます」というのは貴方の拡大解釈だと思います。Wikipedia:検証可能性には「この三つの方針は議論の余地がないものであり、他のガイドラインや利用者同士での合意によって覆されるものではありません。」と ’’’「ガイドライン」と「利用者同士での合意」との関係においてのみ書かれています。実際に「コミュニティの合意」に基づいて変更されることもあるようです[27]
  • 「また被依頼者は私に対し四回、「投稿ブロックの対象になるおそれがあります」〜」→
貴方が、先に「投稿ブロック」という言葉を出すから、どちらかと言えば、貴方が「投稿ブロック」に該当される可能性が高いということを申し上げたまでです。あと「投稿ブロックの対象になるおそれがある」と言ったからといって、コメント依頼や投稿ブロック依頼を出さなければならないという「方針やガイドライン」はありません。義務のないことを安易に要求しないように。--巽光太郎会話2023年7月23日 (日) 06:46 (UTC)[返信]
  • コメント 被依頼者は本依頼について実質的には投稿ブロックにつなげるための報復目的にあたるもので、規則違反を表面的に回避したもの(ここでいう「規則違反」とは、Wikipedia:投稿ブロック依頼の冒頭にある注意文です)と述べて依頼者を批判なさっています。しかし、仮に「実質的には投稿ブロックにつなげるための」コメント依頼が「規則違反を表面的に回避したもの」ならば、なぜ被依頼者はいきなりブロック依頼から入ったのでしょうか(それでブロックされたのなら結果オーライですが、顛末は下記をご覧ください)。被依頼者は以前「議論で対立した利用者に対し、投稿ブロックを提出して議論からの排除を狙うことは、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Nikodayで無期限ブロックの理由になっており、許容できない行為と考えております」[28]とおっしゃいましたが、それは私が提起した依頼にて私が述べた理由であり、今は巽光太郎さんに言いたいことです。被依頼者はこの失策を忘れてはなりません。
  • ノート:ラッダイト運動の件では、除去の根拠である英語版ガイドラインen:Wikipedia:Reliable_sources/Perennial_sources(そこには《Most editors consider The History Channel generally unreliable due to its poor reputation for accuracy and its tendency to broadcast programs that promote conspiracy theories.》と書いてあります)を被依頼者が早期に提示しておけば、円満に合意できる見込みがありました。ところが、被依頼者はWikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系を提起するまで当該ガイドラインを伏せていました。このようなやり方は、合意形成を重視するウィキペディアにおいておよそ誠実でないにもかかわらず、むしろブロック依頼対象者の印象を不当に悪く見せる効果をもたらしています。
  • 本依頼のもう少し積極的に自ら情報を探しに行くと言う態度を取られたほうが良いと思いますという発言も同様で、これはただ被依頼者の意地が悪いです。たった管理者お二人の名前くらい教えてあげれば良いじゃないですか。そんなことも投稿ブロック依頼まで内緒にしますか。
  • ノート:人工知能#Stable_Diffusionとの重複についてもっとも適切な解決法はあなた方お二人が、重複していると考える「下位概念」の記述を大幅に加筆されることという発言も類似の問題を孕んでいます。その「もっとも適切な解決法」をよくご存知の被依頼者が加筆するのが簡単で、相手の提案を受け入れるのはもっと簡単なのに、なぜ他人に指図するのですか。
  • 被依頼者の他の問題点も指摘しておきます。被依頼者は反論されると、反論した利用者の編集傾向を掲げて貶めようとしたり[29][30]、利用者の信用を損ねさせようとしたり[31][32]、利用者の信条を勘ぐろうとする[33][34]など、WP:DR#2のレベル1「個人攻撃」を用いていると私は見受けます。とはいえこれらも上記の問題に通ずるのでして、つまり被依頼者は「議論相手のウィキペディア参加目的を早々から疑い、よって論点を自分の望むこと=ウィキペディアの理念や参加姿勢に誘導し、論点のすり替えに困惑しただけの相手を目的外利用または方針無理解と確信する(相手が困惑したのは「すり替え行為」であって「ウィキペディアの理念」ではありません)」という手法を各所で繰り返しています。
  • しかし、あくまで善意にとるべきですから、私なりに被依頼者の心情を考えてみました。きっと「良からぬ利用者に便宜を図る必要はなく、善意にとる必要もない」と思ってのことなのでしょう。それが妥当かどうかは、被依頼者の提起したブロック依頼2件(#1, #2)の結果に表れています。被依頼者が言及[35]なさったWikipedia:投稿ブロック依頼/まとりょーしかとも比較してみてください。--メリース会話2023年7月14日 (金) 09:49 (UTC)[返信]
    それぞれに回答させていただきます。
    • 「被依頼者は本依頼について「実質的には投稿ブロックに〜」→
    私が「以前「議論で対立した利用者に対し、〜」と言及したのは、完全なる投稿ブロック制度の悪用についてのものです。今回提出したのは合理的な理由があってと確信してのものであると申し上げました。ですから、「ブロックせず」ではなく「見送り」になっているのではないですか?
    • 「ノート:ラッダイト運動の件では、除去の根拠である英語版〜」→
    方針・ガイドラインは一般に広く公開されているものであり、隠せるものでありません。その内容を把握していることは議論の大前提です。しかも、依頼者は当初から「内容を把握している」と言いながら、完全に矛盾する言動を取っていたわけですから、合意形成を重視するウィキペディアにおいておよそ誠実ではありません。会話の内容・文脈を詳しく把握ください。
    • 「本依頼の「もう少し積極的に自ら情報を探しに行くと言う態〜」→
    フリーライダー的な行動を問題視しないほうがWikipediaの運営に悪影響を与えると思います。一般に広く公開されており、かつ外部サイトですらないWikipediaの内部の情報すら、自ら探すこともせず、他編集者に一方的に提示を要求することが横行すれば大変なことになりますよ。方針を十分に理解しない編集歴の少ないアカウントやIPユーザーが、他編集者に解釈の幅の大きな文面で書かれたガイドライン、あるいは私論や井戸端の会話の一部を提示して、それに違反していないことを事細かに説明させようとするようなことがあれば、大変な支障になります。
    • 「ノート:人工知能#Stable_Diffusionとの重複についての『〜」→
    これも会話の文脈を正しく把握してください。該当の発言はそもそもWikipediaの方針上、特に必要もなく、かつ記事の改善にも結びつかない作業を求める別の編集者に対してのものです。本来必要もない作業を要求しているのは相手方なのですから、その労力の分担を求めるのは当然ではないですか?
    • 「被依頼者の他の問題点も指摘しておきます。〜」→
    これに関しては一部私に非がある点もあるかもしれません。Wikipedia:個人攻撃はしないに挙げられている「個人攻撃」には「悪意をもって相手を非難する」「根拠なく相手を非難する行為
    個人の人格、個性、各種特徴などに対するコメント」が該当するとされています。
    個人の人格、個性、各種特徴などに対するコメント」の具体例には
    - 個人や団体の政治的、社会的立場を決めつけて攻撃する。論争の相手をナチ、レイシスト、右翼、左翼、ブルジョワジー、プロレタリアートなどと決めつけ、批判するなど。
    とあります。
    例に挙げられているほどに攻撃的な文面ではないと存じますが、この点において、指摘された2件に関しては問題があるおそれがあります。[36][37]です。この点に関しては今後注意します。
    しかし、利用者の編集傾向を検証するのは、相手側に本当に問題がある疑いの場合は当然です。多重アカウントの利用で無期限ブロックになったユーザーのノート利用者‐会話:Repair the Maukins Heeherでも、そういった会話がみられました。あと、私は論争で対立した場合に無条件に相手方の編集傾向を論っているわけではありませんよ。あくまで善意の編集者であることに疑いがある場合に限定しています。そもそも、Wikipedia:善意にとるを無制限に適用していたら、投稿ブロックを含め、到底運営など成立しないですよね。相手側に明らかな事実誤認があるにもかかわらず、それを認めない相手に対してWikipedia:善意にとるを適用するのは流石にアンフェアにも程があります。そういった指摘自体がWikipedia:腕ずくで解決しようとしない#ルールの悪用に該当するのではないかと思います。
    本質的な問題として、標準名前空間への加筆編集をほとんどしないユーザーは「目的外利用者」なのかどうかという疑問がありますし、この点については以前も質問しましたが、今だに解答をいただいておりません。
    あと、「つまり被依頼者は「議論相手の〜」の以下に関しては、それ自体があなたの主張の自己矛盾になっているのではないかと思います。あたかも私が「ウィキペディアの理念」を尊重せず、論理の「すり替え行為」を行っているとおっしゃいますが、根拠が不明です。この件で私が一番問題視しているのは、特定の編集者が別の編集者に編集に必要な労力を一方的に押し付けるフリーライダー的行動です。貴方は依頼者の問題点にはほとんど言及しておられませんが、Wikipedia:善意にとるの適用について、かなり恣意的な基準をお持ちのように思われます。
    非常に重要な話題ですので、ぜひすべての論点について返答をお願いします。--巽光太郎会話2023年7月16日 (日) 14:51 (UTC)[返信]
  • 返信 (巽光太郎さん宛) 全部に答えると論点が拡散するため、一部にお答えします。
    「Wikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系」が否決されたのを「ブロックに足る理由はあったが、対話が足りなかった」と思っておられるなら、それは誤解ですから考えを改めてください。正しくは「もっと対話しておけば、ブロックに足る理由があるかないか知りえただろうに」です。
    私は「(被依頼者が)議論相手のウィキペディア参加目的を早々から疑い」と考えているのです。『(被依頼者が)「ウィキペディアの理念」を尊重せず』のように申し上げたことはありません。ここで、WP:DR#2の「2. 議論の仕方」をご覧ください。《議論の対象は、議論相手ではなく議題そのものに集中して下さい。その上で、意見の根拠となる理由、証拠を示し、論点を明瞭にし、言い間違いなど本題に影響ない些末なことは無視し》と書いてあります。「ノート:人工知能#Stable_Diffusionとの重複について」に提案者の編集傾向は関係ありませんし、本コメント依頼に私の編集傾向は関係ありません。また「ノート:ラッダイト運動」で被依頼者がen:WP:RSPを提示するのは、「編集に必要な労力を一方的に押し付けるフリーライダー的行動」どころか問題提起者としての義務です。被依頼者がその義務(被依頼者にとっては小さな面倒)を怠ったばかりに、Wikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系や本依頼という大きな面倒が引き起こされ、コミュニティに損失をもたらした結果を認めてください。
    依頼者の問題点について。おそらくWP:RSPを「ラッダイト運動」に適用する是非にかかっていると思いますが、当該ガイドラインが日本語版コミュニティに受け入れられるかどうかもまだ分かっていません。そのため現段階では何も言えません。また私は、依頼者がWP:RSPをいつから知っていたのか分かりませんので、依頼者が「完全に矛盾する言動を取っていた」かどうかについても分かりません。--メリース会話2023年7月18日 (火) 17:05 (UTC)[返信]
    「全部に答えると論点が拡散するため、一部にお答えします。」→
    すべての質問にお答えください。貴方の対話姿勢は「Wikipedia:妨害的編集」にある「妨害的編集」にあたる可能性が高いと思います。
    Wikipedia:妨害的編集」には「妨害的編集」の例として、以下の2点が挙げられています。
    • 他の利用者の発した、問題となっている編集への質問や説明の要請を繰り返し無視する。
    • 他の編集者が編集に対して行った説明を繰り返し無視する。
    Wikipedia:論争の解決#ステップ2:_論争の相手と話し合う」を提示されましたが、目的外利用者か否かは健全なWikipediaコミュニティ運営を行う上で極めて重要な点であり、「言い間違いなど本題に影響ない些末なこと」ではありませんよね。
    「また「ノート:ラッダイト運動」で被依頼者がen:WP:RSPを提示するのは、「編集に必要な労力を一方的に押し付けるフリーライダー的行動」どころか問題提起者としての義務です。被依頼者がその義務(被依頼者にとっては小さな面倒)を怠ったばかり〜」といった貴方の発言が根拠が全く提示されておらず、印象操作に過ぎません。「印象操作」は「Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない#ルールの悪用」で禁止されております。
    「依頼者の問題点について。おそらくWP:RSPを〜」→
    この論点については、以前も説明しましたが、貴方の回答はそれを確認した形跡がございません。貴方の議論姿勢は「Wikipedia:妨害的編集」にある「妨害的編集」の例として挙げられた「他の利用者の発した、問題となっている編集への質問や説明の要請を繰り返し無視する。」「他の編集者が編集に対して行った説明を繰り返し無視する。」に該当する可能性が高いと思います。
    そもそも、依頼者は被依頼者の「まあ、発端となった「ラッダイト運動」に関しては、おたがいに編集の手を止めることがベストであるという点には同意します。とりあえずお互いに1ヶ月程度編集の手を止めて、その間に信頼性の高い資料を収集すべきであると存じます」の提案を一貫して無視しており、その点においても記事の充実を目的に参加しているのかが疑わしく、目的外利用者であることが疑われるものです。
    繰り返しますが、直前の質問のすべてにお答えください。「Wikipedia:妨害的編集」にある「妨害的編集」に該当する行為をなされないように再度要請します。--巽光太郎会話2023年7月20日 (木) 11:15 (UTC)[返信]
    Wikipedia:利用者名#不適切な利用者名が話題に上がりましたので、これも言及しますが、依頼者の「冷床系」というハンドルネームも「冷笑系」に通じ、「挑発的・扇動的な名前(下品な名前・卑猥な名前・冒涜的な名前・故意に注意を引いたり混乱を招く名前)」に該当する可能性が高いと思います。「冷笑」はコトバンクによれば[38]、「さげすみ笑うこと。せせらわらうこと。あざわらい。」とのことで、「冒涜的」に該当する可能性が高いと思います。
    あと、Wikipedia:礼儀を忘れない#例には「深刻な事例」として「嘘」が明記されています。
    当初から説明した通り、依頼者は当初から「三大方針の軽視」といった重大な問題を含め、非常に問題が多く、その問題点にほとんど言及されず、逆にそれを問題視した被依頼者ばかりを糾弾される貴方の中立性にかなりの疑問符が付きます。
    コメント依頼は第三者の中立的な裁定を前提としたものであり、事実関係を無視した印象操作によって、特定の人物を糾弾するものではありません。--巽光太郎会話2023年7月20日 (木) 12:32 (UTC)[返信]
    返信 本コメント依頼の本題は「巽光太郎さんの行動に問題があるかどうか」です。Wikipedia:コメント依頼/巽光太郎では、議論参加者がことごとく被依頼者からの逆質問に忙殺され、ついに本題の議論を深められませんでした。そのことが本依頼に至る諸問題の遠因になったと私は認識しており、よって私はもう同じ手に乗りません。ちなみに「ノート:ラッダイト運動」もそうでした。「ノート:人工知能」もそうなりつつあります。
    現在に至るまで誰も依頼者(冷床系さん)の問題点を指摘していないのは、存在しないからでしょう。その上、大きな問題行動を起こしたのは被依頼者なので、誰も被依頼者の肩を持てないのは当たり前です。被依頼者の問題行動(+依頼者に問題のないこと)はすでに4人の登録利用者によって合意され、管理者に確認されているのに、今さら私だけに「コメント依頼は第三者の中立的な裁定を前提としたものであり」などと主張されましても。
    被依頼者は「他の利用者の発した、問題となっている編集への質問や説明の要請を繰り返し無視する」と私におっしゃいましたが、それはあなたのことです。Wikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系におけるYellowSmileyFaceさんの意見の第4段落に、被依頼者が「他の利用者の発した、問題となっている編集への質問や説明の要請を繰り返し無視」した一部始終が書かれています(提示した意見の正確な意図については、YellowSmileyFaceさんに問い合わせてください)
    被依頼者の利用者名について、私はまったく問題と思いません。被依頼者もそうお考えなのでしょう。IPユーザーの言い逃げと自ら認識し、言及者には撤回を求めるほどの話題ですから。ならば、なぜわざわざ『依頼者の「冷床系」というハンドルネームも「冷笑系」に通じ』などと言及なさるのか。依頼者を悪者に見せかけるためなら被依頼者は悪意に満ちたこじつけも用いるんですね。--メリース会話2023年7月21日 (金) 04:14 (UTC)[返信]

返信 (メリースさん宛) 総じて言えることですが、貴方のコメント依頼における姿勢は大前提となる「中立性」を欠いており、許容できるものではありません。

そして、貴方は自身が被依頼者を糾弾される時に限定して「Wikipedia:善意にとる」「Wikipedia:個人攻撃はしない」を無視しつつ、被依頼者に関しては文脈を無視して安易に「Wikipedia:善意にとる」「Wikipedia:個人攻撃はしない」に違反していると糾弾するなど、中立性を欠いたダブルスタンダードが目立ちます。被依頼者が誤解を解くために行っている説明を意図的に無視し、質問に答えない対話拒否の口実としても、このような手法が使われています。「Wikipedia:規則の悪用」をなさらないように再度要請します。

  • 「本コメント依頼の本題は「巽光太郎さんの行動に問題があるかどうか」です〜」→

すみません。これは貴方が一方的に決めたことですよね。コメントの議題を自分に不利な論点から逸らそうとするのは議論のルールとしてあまりに不公正です。方針及びガイドラインから明確に読み取れるのは、コメント依頼が成立する前提として、第三者が「中立的な立場」で介入をするということが保証されていなくてはなりません。ブロック依頼もそうですが、コミュニティが適切に運営されているかどうかという点は常に検証されるべきでしょう。

確かに議論の場において「本題の議論」から外れることは問題です。しかし、本題の議論には、依頼者が三大方針の1つである「Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側に」に違反しているか否かも含みます。それが前提であるからです。第三者が「中立的な立場」で介入をしているのかを含めて、公平に検証されなければなりません。

  • 「議論参加者がことごとく被依頼者からの逆質問に忙殺され〜」→

これは完全に言論弾圧を試みているとしか、思えません。被依頼者はどんな理不尽なコメントを受けても一切の反論を許されないとでもおっしゃりたいのでしょうか?「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは多数決主義ではありません」をご覧ください。Wikipediaでは、たとえ少数派であろうとも、方針を遵守してガイドラインを尊重した編集を排除することはできないはずです。

  • 「その上、大きな問題行動を起こしたのは被依頼者なので、誰も被依頼者の肩を持てないのは当たり前です」→

すみませんが、ブロック依頼が否決されたこと自体を「問題行動」と断じられるのはあまりに度が過ぎる暴言だと思います。ブロック依頼の否決には「見送り」「ブロックせず」「即時終了」「却下」等がありますが、明白な悪用の場合は「即時終了」「却下」になります。例えば、Wikipedia:投稿ブロック依頼/KzhrWikipedia:投稿ブロック依頼/Afj19xak23(2月17日)ですね。そもそも、ブロック依頼の場では、第三者が「中立的な立場」で介入をするということが保証されていなくてはなりません。コミュニティが適切に運営されているかどうかという点は常に検証されるべきでしょう。

  • 「すでに4人の登録利用者によって合意され、管理者に確認されているのに、今さら私だけに「コメント依頼は第三者の中立的な裁定を前提としたものであり」などと主張されましても。」→

Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは多数決主義ではありません」をご覧ください。「Wikipedia:多重アカウント#ミートパペット行為」にある「多くの論争や議論におけるコンセンサスは理想的には、賛否の多寡ではなく、方針に基づく意見表明に拠るべきです。」にも注目してください。(念のため、この場でミートパペット行為が行われているという意味ではありません)

  • 「被依頼者は「他の利用者の発した、問題となっている編集への質問や説明の要請を繰り返し無視する」と私におっしゃいましたが、それはあなたのことです。〜」→

確かに「被依頼者は依頼者に、もう少し詳細な説明をすべきであった」という意見には一理あるかもしれません。しかし、このコメントからは、貴方が「他の利用者の発した、問題となっている編集への質問や説明の要請を繰り返し無視」して、被依頼者に対する説明責任を果たしていないことを否定できなかったことが読み取れると思います。「Wikipedia:妨害的編集」にある「妨害的編集」に該当するような対話姿勢はおやめください。

私の解釈では、依頼者の主張を要約するとこういうことになります。

「海外の得体の知れないサイトを出典に大量の加筆をしたけど、勝手に消すな。出典が信頼できないことはおまえが細かく説明する必要がある」

このような意見がまかり通れば、Wikipediaの信頼性を大きく損なう事は繰り返し説明しました。依頼者がこの種の荒唐無稽な主張をなされていないこと、Wikipedia:検証可能性に違反していないことを説明してください。

本来であれば、出典を信頼性を保証する責任は掲載を希望する依頼者側にあるのに、依頼者はその労力をすべて被依頼者に押してつけているのです。これは以前も説明しました。

Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側に」には「信頼できる情報源を欠く編集は、除去されるのもやむを得ません。」と書かれています。依頼者においては、出典の信頼性を一切保証していないと自ら語っております。信頼性を重視するWikipediaの目的には合致していないと思います。

それが問題であると申しあげました。私が問題視したことは、その点です。この点について、いずれの第三者の方も依頼者が「Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側に」に違反していないことを説明されておりません。

そもそもWikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系では、ブロック依頼の第一の理由に「Wikipedia:検証可能性」の違反を挙げました。しかし、Wikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系に寄せられた意見では依頼者が「Wikipedia:検証可能性」に違反しているか否かについて、全く検討された形跡がございません。Wikipediaの「方針」は極めて重視されるものであり、それに違反することは即時ブロックされても止むを得ないものであると申し上げました。この点についても説明されておりません。

Wikipedia:方針とガイドライン」には「方針 > ガイドライン」であることが明記されています。貴方が被依頼者を糾弾されるのは「Wikipedia:論争の解決」に従っていないからとおっしゃります。その点については保留しますが、しかし、ガイドラインは尊重されるものですが「方針 > ガイドライン」です。そして、「Wikipedia:論争の解決」は「ガイドライン」です。一般論として、投稿ブロック依頼において、依頼者にガイドライン違反の疑いがあれば、その時点で被依頼者の方針違反を見逃してもよいという運用は適切なのでしょうか?そこが問題なのです。

依頼者が「Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側に」に違反していなかったについて、ブロック依頼の場において十分に検証が為された形跡がなかったことは説明しました。コミュニティが適切に運営されているかどうかという点は常に検証されるべきでしょう。コメント依頼が成立する前提として、第三者が「中立的な立場」で介入をするということが保証されていなくてはなりません。

  • 「依頼者を悪者に見せかけるためなら被依頼者は悪意に満ちたこじつけも用いるんですね」→

これ自体が私を悪者に見せかけるようなこじつけに思えます。単にアニメキャラの名前と被っているだけの事例(管理者の方にも多数前例がある)と「挑発的・扇動的な名前(下品な名前・卑猥な名前・冒涜的な名前・故意に注意を引いたり混乱を招く名前)」では事の重大さが全く異なると思います。「冷床」をGoogle等で検索すると「れいしょう」と読む、と表示されます。「れいしょうけい」をGoogle等で検索すると「冷笑系」が表示されます。「冷床系」という日本語が一般的に使用されている例を私は知りません。

  • ちょっと興味深いのですが、貴方は過去にスペイン語版[39]、ルーマニア語版[40]、ウクライナ語版[41]のWikipediaから翻訳記事を作成されていますよね。ずいぶんと語学に堪能なのですね?それらの言語にはお詳しいのですか?

再度の要請になりますが、「Wikipedia:妨害的編集」にある「妨害的編集」の例として挙げられた「他の利用者の発した、問題となっている編集への質問や説明の要請を繰り返し無視する。」「他の編集者が編集に対して行った説明を繰り返し無視する。」ことはおやめください。--巽光太郎会話) 2023年7月23日 (日) 07:07 (UTC)--巽光太郎会話2023年7月23日 (日) 07:17 (UTC)[返信]

  • 返信 本依頼の議題は「以上の被依頼者の行動や編集姿勢についてコメントの方をよろしくお願いします」という依頼文の結びのとおりです。もちろん、仮に依頼者にも問題があるなら私だって議題にしますが、上で申し上げたとおり「存在しない」です。被依頼者に同調する意見が一つも寄せられないのはコミュニティの全員が間違っているのでなく、被依頼者が一人だけ間違っているものと解釈すべきです。
    おそらく被依頼者の頭の中では、依頼者の編集が方針違反だったこと(+比して被依頼者自身の問題は些細だったこと)は確定しており、梃子でも動かない事実となっているのでしょう。被依頼者によると、それを認めない私やブロック依頼・コメント依頼の参加者は、全員まとめて「多数決主義ではありません違反」らしいのですから。そして今度は『コメント依頼が成立する前提として、第三者が「中立的な立場」で介入をするということが保証されていなくてはなりません。ブロック依頼もそうですが、コミュニティが適切に運営されているかどうかという点は常に検証されるべきでしょう』のように、自論を受け入れようとしないコミュニティ自体に批判の矛先を向けたようですが、もはや被依頼者はいつまでも納得しない域に達しています。
    『ガイドラインは尊重されるものですが「方針 > ガイドライン」です。そして、「Wikipedia:論争の解決」は「ガイドライン」です。一般論として、投稿ブロック依頼において、依頼者にガイドライン違反の疑いがあれば、その時点で被依頼者の方針違反を見逃してもよいという運用は適切なのでしょうか?そこが問題なのです』について。これは典型的なWikipedia:法律家ごっこであり、被依頼者は「①自分が冷床系さんをWikipedia:検証可能性違反と判断したのは正当だから、②Wikipedia:論争の解決を多少軽視したブロック依頼であってもコミュニティは賛成しなければならない」という二重の誤解をなさっています(「二重」とは、後段②が間違っているだけでなく前段①も間違っているという意味です。とはいえ、たとえ①が正しくても②まで正しいとは限りません)
    被依頼者を「いつまでも納得しない」と指摘した手前、私は本依頼への関与を今回までとするつもりです。被依頼者も、今やコミュニティ全体に疑念をお持ちなのですから、もう私ひとりだけに疑念をぶつけるのはやめておきましょうよ。--メリース会話2023年7月23日 (日) 15:38 (UTC)[返信]
    依頼者が「Wikipedia:検証可能性」違反でないことを説明していただければ納得しますよ。それをしていただけないから、質問を続けざるをえないわけです。「Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない#いつまでも「納得」しない」に違反しているかのような印象操作はおやめください。
    • 「本依頼の議題は「以上の被依頼者の行動や編集姿勢についてコメントの方をよろしくお願いします」という依頼文の結びのとおりです」→
    被依頼者の行動や編集姿勢には前提となる多編集者の行動があり、それを考慮しなければ問題だということを繰り返し申し上げております。文脈を無視した切り取りは公平な議論ではありません。
    • 「おそらく被依頼者の頭の中では、〜」→
    提示された「Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない#いつまでも「納得」しない」には「方針ではこうであると明示」「納得することを意図的に拒否」が条件であることが明記されていますよ。依頼者が「Wikipedia:検証可能性」違反でないことを説明していただければ納得すると申し上げました。先程の投稿ブロック依頼で「Wikipedia:検証可能性」に誰が言及されましたか?
    • 「これは典型的なWikipedia:法律家ごっこであり〜」→
    ええ、ですから依頼者が「Wikipedia:検証可能性」ではないことを説明されたんですか?貴方していませんよね。
    ですから、重大な方針違反(すなわちWikipediaの精神を軽視)を犯した問題編集者よりも、些細な手続きの瑕疵が問題であるという主張自体がWikipediaの精神を軽視しており、Wikipedia:法律家ごっこに思えるのですが。
    再度の要請になりますが、「Wikipedia:妨害的編集」にある「妨害的編集」の例として挙げられた「他の利用者の発した、問題となっている編集への質問や説明の要請を繰り返し無視する。」「他の編集者が編集に対して行った説明を繰り返し無視する。」ことはおやめください。--巽光太郎会話2023年7月26日 (水) 11:16 (UTC)[返信]
    あと私は「コミュニティ全体に疑念」を持っているわけではありません。管理者の方は「見送り」にされたわけですから。--巽光太郎会話2023年7月26日 (水) 11:37 (UTC)[返信]

コメント 被依頼者はWikipediaのルールに従うかとの質問に対し、「はい」と仰りました。しかしそれ以外の被依頼者の発言と編集態度を見るに、実際は対話困難な利用者と私は判断しました。

さらに、被依頼者が管理者の判断を受け入れていないらしき点も浮き彫りになったと思います。投稿ブロック依頼の可否は最終的に管理者が決定することですが、被依頼者は自作した投稿ブロック依頼が管理者によって却下された[42]結末を受け入れず、自作したブロック依頼での自説について

  • 「全く検討された形跡がございません」
  • 「説明されておりません」

等と仰っています。被依頼者が「いつまでも納得しない」利用者だというメリースさんの発言は、的を射ていると思われます。

対話困難、いつまでも納得しないことは、投稿ブロックの理由になり得ます[43][44]。よって、被依頼者への投稿ブロック依頼の提出準備を始めようと思います。--Tilestat会話2023年7月25日 (火) 13:51 (UTC)[返信]

コメント 以下に、被依頼者(巽光太郎さん)の問題と思しき点をまとめました。
  • 他ユーザーに対し同一・同様の発言を繰り返す傾向。
    • 他ユーザーに対する発言例:「コミュニティが適切に運営されているかどうかという点は常に検証されるべき」(3回)[45]、「投稿ブロックの対象になるおそれがあります」(4回)[46]、その他《ルール(や慣習)を誤解している》[47][48]、等。他者から何をコメントされても、《百科事典(Web百科事典)を作る》という一点を強調して似通った反論を繰り返す傾向[49][50][51][52]もある。
  • 自分への批判が続き賛成されることが無くとも、自説主張と他ユーザー批判を続ける傾向。メリースさんいわく「被依頼者〔巽光太郎さん〕に同調する意見が一つも寄せられないのはコミュニティの全員が間違っているのでなく、被依頼者が一人だけ間違っているものと解釈すべき」[53]。Namaniku014さんいわく「記述の削除が性急すぎる」し「説明を怠っている」[54]
  • 性急なブロック依頼。
    • Wikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系」:被依頼者と議論中に冷床系さんが一旦離席したところ(2023年5月14日 (日) 12:21 (UTC)[55])、同日15:34に被依頼者が冷床系さんを対象に投稿ブロック依頼を提出[56]。被依頼者を除くコミュニティが反対票を投じて、管理者により却下されたものの、被依頼者は納得せず、自説が「全く検討された形跡がございません」、「説明されておりません」等と主張[57]
    • Wikipedia:投稿ブロック依頼/Tilestat」:私Tilestatへの報復または妨害と思しきブロック依頼。Tilestatが被依頼者(巽光太郎さん)への投稿ブロック依頼提出を予告[58]した翌日、被依頼者(巽光太郎さん)が提出した。
  • ウィキペディアの「慣習」・「編集慣習」を主張・優先することで、他ユーザーがウィキペディアの方針・ガイドラインを「誤解」していると述べる傾向[59][60][61][62]。なおWP:PGによると、方針・ガイドラインは「単純に確立された慣習の結果として発展したものもあ」る。被依頼者はこの点を元に、(被依頼者の言う)「慣習」に従うことは方針・ガイドラインに従うことと同じレベルで必要、と認識しているように思われる。
    • 方針・ガイドラインへの軽視と他人任せ。特にIPユーザーが発言・編集可能である事実を否定的に扱い(「IPユーザーの言い逃げ的な行為にいい加減歯止めをかけていただきたい」等)、しかしルール変更の提案など建設的活動はせず、他のログインユーザーに対し対処するよう求める[63]
以上となります。--Tilestat会話2023年8月1日 (火) 10:35 (UTC)[返信]
Tilestatさん、あなたの会話ページで方針・ガイドラインとその運用についての質問をさせていただきました[64]が、返答がありません。対話拒否の態度を続ける上にこのような文脈を無視した誤解を招く投稿をするのはやめていただきたいです。補足させていただきます。
  • 「同じような発言を繰り返すから問題なんだ!」とおっしゃいますが、私は妨害や嫌がらせを目的に同じ主張を繰り返すことはありません。私が同じ質問を繰り返すのは、相手がいつまでも質問に答えずに論点をずらす場合に限定しております。参考までに「Wikipedia:妨害的編集」には「妨害的編集」の例として「他の利用者の発した、問題となっている編集への質問や説明の要請を繰り返し無視する。」「他の編集者が編集に対して行った説明を繰り返し無視する。」が挙げられております。まさにあなたが見せている対話拒否の姿勢があてはまります。
  • 「おまえは少数派だから問題なんだ!」といった趣旨の発言をされておりますが、「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは多数決主義ではありません」をご覧ください。Wikipediaでは、たとえ少数派であろうとも、方針を遵守してガイドラインを尊重した編集を排除することはできないはずです。
  • Wikipedia:投稿ブロック依頼/冷床系は三大方針の違反を重く見て提出したもので、対話拒否ではありません。あと、管理者の方は「却下」ではなく「見送り」という判断を下しました。あと、当該ブロック依頼にて、Wikipedia:検証可能性が検討されていなかったのは事実ですよね?それについて、質問をするのもダメなんですか?
  • Wikipedia:投稿ブロック依頼/Tilestatはあなたが方針・ガイドラインを独自解釈した主張を続けること、方針・ガイドラインの運用に関する合意(慣習と言えるかもしれません)を軽視し、対話拒否や脅迫を続けることから提出したものです。投稿ブロック依頼を脅迫の材料に使うことはやってはいけないことです。
  • Tilestatさん、あなたは「自分はウィキペディアの方針・ガイドラインの文面を誤読しているのかもしれない」と自省なされることはないのですか?会話ページにて、再度あなたに質問しました[65]が、対話拒否の姿勢を見せておられるようで残念です。
  • いいえ、方針・ガイドラインを軽視してはいませんよ。あなたが方針・ガイドラインを誤解されている可能性に思い至ることはないのでしょうか?これについては再度質問させていただきました[66]。IPアカウントの利用が一般に好ましくない旨は「Wikipedia:説明責任」にも明記されています。「ルール変更の提案など建設的活動はせず」って相手に義務のないことを求めるのはやめてください。
他編集者の方に申し上げます。正直申し上げまして、方針・ガイドラインとその運用について一方的な主張を続けているTilestatさんの対応のために時間を取られており、本来行いたい記事の加筆編集に時間が使えない現状であり、非常に困っております。--巽光太郎会話2023年8月1日 (火) 13:43 (UTC)[返信]