Solgasa

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Solgasa
出身地 日本の旗 日本東京都
活動期間 2019年 -
公式サイト Solgasa
メンバー

Solgasa(ソルガサ)は、日本を拠点とする音楽アートコレクティヴ

アジアと世界の音楽・アートを融合させることを目標に活動している。

メンバー[編集]

VivaOla[編集]

Wez Atlas[編集]

michel ko[編集]

  • 幼少期から聴いていたR&Bヒップホップに強い影響を受け、叙情的でナチュラルな感情表現、かつK-popなどのアジアンポップからも強い影響を受け、エモーショナルでキャッチーなメロディーラインが特徴の和洋折衷な若手のホープ。[2]

Tommi Crane[編集]

  • ラップからビートまでセルフプロデュースするHIP HOPアーティストでありながら、ロックからの影響を公言している。 リリックのコンセプトを先に作り、そこからインスパイアしたビートを作るというユニークなスタイルで活動をしている。
  • 2019年12月11日にリリースされた初EP「Crane Theory」は「今のHIP HOPにはまだ無い新しい音を作る」というテーマのもと、 友人であるプロデューサーのBig Animal Theoryと共同で制作され、話題となった。[4]

Sagiri Sól[編集]

[5]

Jua[編集]

結成の経緯[編集]

  • Wez Atlasが大学でmichel koTommi Craneで出会ったことが結成のきっかけとなった。Wezの高校同期であるVivaOlaがメンバーに加わり、Solgasaが結成された。[7]
  • 〈Solgasa〉の「Sol」は、「Parasol」の「sol」およびスペイン語で「太陽」の意であり、「gasa」は「」の意である。お互いの音楽のスタイルやジャンルは異なるが、傘の中で全員が一緒にいるイメージを体現するため、チームを「クルー」ではなく「コレクティヴ」と表現している。
  • メンバーそれぞれが異なるルーツを持つバイリンガルトリリンガルであり、アジア欧米の距離が近づいた2010年代以降のR&Bヒップホップをベースとした楽曲を、東京から世界に届けようとしている。

脚注[編集]

  1. ^ Solgasa”. 2023年7月2日閲覧。
  2. ^ Solgasa”. 2023年7月2日閲覧。
  3. ^ Solgasa”. 2023年7月2日閲覧。
  4. ^ Solgasa”. 2023年7月2日閲覧。
  5. ^ Wez Atlas、VivaOlaらによるコレクティブSolgasaがコラボ・シングルを2週連続リリース”. 2023年7月19日閲覧。
  6. ^ Jua”. 2023年7月19日閲覧。
  7. ^ Solgasa”. 2023年7月2日閲覧。

外部リンク[編集]