Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!

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Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
Mr. Bean's Holiday
監督 スティーヴ・ベンデラック
脚本 ロビン・ドリスコル
ハーミッシュ・マッコール
原案 サイモン・マクバーニー
原作 キャラクター創造
ローワン・アトキンソン
ロビン・ドリスコル
製作 ピーター・ベネット=ジョーンズ
ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
出演者 ローワン・アトキンソン
音楽 ハワード・グッドール
撮影 バズ・アーヴァイン
編集 ハワード・グッドール
製作会社 ワーキング・タイトル・フィルムズ
スタジオカナル
タイガー・アスペクト・プロダクションズ
配給 イギリスの旗 ユニバーサル・ピクチャーズ
日本の旗 東宝東和
公開 イギリスの旗 2007年3月30日
日本の旗 2008年1月19日
上映時間 90分
製作国 イギリスの旗 イギリス
フランスの旗 フランス
ドイツの旗 ドイツ
言語 英語
フランス語
スペイン語
ロシア語
製作費 $25,000,000
興行収入 $229,736,344[1]
前作 ビーン
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Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』(Mr. Bean's Holiday)は、ローワン・アトキンソン主演のコメディ映画。1998年公開の映画『ビーン』の続編。

イギリスでは2007年3月30日に公開、北米では同年8月24日に公開された。2007年4月1日、イギリスで週末興行収入1位を果たした

あらすじ[編集]

くじ引きによりフランス・カンヌのビーチへの旅行とビデオカメラを当てたMr.ビーンだが、リヨン駅のカンヌ行列車の前で男に撮影を手伝ってもらったところ、その男を置き去りにしてしまう。列車内には既に男の息子であるステパンが乗車しており、ステパンにカメラを奪われたことでビーンは荷物を失い次の駅で降ろされてしまう。ステパンの父はカンヌ国際映画祭で審査員を務める映画監督・エミールだった。

エミールが乗った急行がビーンとステパンのいる駅を通過し、その時掲げていた「カンヌ」と下二ケタの隠れた電話番号を頼りに連絡を取ろうとするが、目当ての番号に行きつかずビーンは切符と金まで紛失。次の駅でつまみ出されてしまい、さらに電話の小銭を漁ろうとしたために駅からも追い出されてしまった。

道端でダンスを披露するなどして路銀を稼いだビーンとステパンはバスでカンヌに向かおうとするが、ビーンはまたバスの切符を紛失。その切符を足に張り付けた鶏を追ってステパンと離れてしまう。ビーンはヒッチハイクでカンヌを目指すもことごとく失敗し、歩いた果てについた村で一夜を過ごす。

その村でカーソン・クレイ監督の映画撮影に巻き込まれたビーンは、その作品に出演している女優サビーヌが乗っている車が、偶然にも自身の愛車であるミニとカラーやタイヤまで全く同じであることに感激し、さらにサビーヌが出演している映画の上映を見る為カンヌに向かうと聞いて載せてもらうことにする。道中の給油所ではビーンを探していたステパンとも再会、合流する。

ようやくカンヌについた一行だが、ビーンはステパン誘拐犯として手配されており、警察の検問が行われていた。変装しサビーヌの家族と偽ることでなんとか潜り抜け、映画の上映を見ることに成功するも、映画はカーソンの姿が映し出されるばかりの退屈なもので、サビーヌの出演シーンは一つだけ、セリフは完全にカットされてしまっていた。その次のシーンでビデオカメラを持ったカーソンの姿を見たビーンは、以降の映像を今まで自分がビデオカメラで撮影してきたサビーヌとステパンの姿に差し替えて上映を始める。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替
Mr. ビーン ローワン・アトキンソン 松山鷹志
サビーヌ エマ・ドゥ・コーヌ 小林沙苗
カーソン・クレイ ウィレム・デフォー 金尾哲夫
エミール カレル・ローデン 田中正彦
ステパン マックス・ボルドリー
レストランのウェイター ジャン・ロシュフォール

その他にも、ローワンの実娘であるリリー・アトキンソンが、映画冒頭のくじ引きのシーンで音響係の少女役で出演している。

レイティング[編集]

2番目の予告編の宣伝映像は2007年1月下旬にオンライン公開された。

当初、MPAAのレイティングはPGだったが、Stepan がロシア語で"damn" と言った場面と、後半のシーンで"damn" という意味のフランス語が出てくる場面をカットしたところ、G指定に変更された[2][3]。イギリスにおいては、ビーンが分別のない行動をとったということで全英映像等級審査機構がPG(保護者同伴による視聴が望ましい)に指定した。

日本語版キャンペーンソング[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]