国立スポーツ科学センター
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国立スポーツ科学センター | |
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情報 | |
階数 | 地上7階・地下1階 |
竣工 | 2001年 |
所在地 |
〒115-0056 東京都北区西が丘3-15-1 |
座標 | 北緯35度46分4.3秒 東経139度42分31.5秒 / 北緯35.767861度 東経139.708750度座標: 北緯35度46分4.3秒 東経139度42分31.5秒 / 北緯35.767861度 東経139.708750度 |
国立スポーツ科学センター(こくりつスポーツかがくセンター、英称:Japan Institute of Sports Sciences、略称:JISS)は、日本のスポーツの国際競技力向上を目的に、東京都北区西が丘に設置されたスポーツ科学・医学・情報研究推進の中枢機関。
概要
[編集]独立行政法人日本スポーツ振興センターの組織下におかれ、国が定めた「スポーツ振興基本計画」の政策目標を達成するため、スポーツ競技団体・スポーツ研究機関などと連携して、研究の推進・トップレベルの競技者およびチームの国際競技力向上への支援を行う。
2001年(平成13年)10月に開所し、周辺にはナショナルトレーニングセンター中核拠点、国立西が丘サッカー場(味の素フィールド西が丘)、研究施設、トレーニング施設、サービス施設などが集約されている。
1981年に設立されたオーストラリア国立スポーツ研究所(Australian Institute of Sport、略称:AIS)をモデルにしている。
構成・事業
[編集]スポーツ科学研究部、スポーツ医学研究部、スポーツ情報研究部、運営部により、
- マルチサポート事業
- トータルスポーツクリニック事業
- スポーツ医・科学研究事業
- スポーツ診療事業
- スポーツ情報サービス事業
- スポーツアカデミー支援事業
- サービス事業
の各事業が実施されている。
利用状況
[編集]国立スポーツ科学センターは、基本的に公益財団法人日本オリンピック委員会 (JOC) およびJOCに加盟する競技団体とそれに属する競技者(パラリンピックの選手も含む)のみ利用可能だが、一部施設は一般でも利用可能である(外国人は除く)。
学術協定
[編集]以下の大学・研究機関と学術協定を結んでいる。
メディア出演
[編集]※基本的に非公開の施設のため、メディアで紹介される例は僅かである
- TV
- 『ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪』(NHK教育、2024年2月14日付)[1]