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厚見恵一郎

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厚見 恵一郎(あつみ けいいちろう、1967年昭和42年)[1] - )は、日本政治学者。専攻は政治思想史政治哲学政治理論[1][2]学位は。博士(政治学)早稲田大学論文博士・2005年)[1]。早稲田大学社会科学総合学術院教授。キリスト教徒[2]

経歴

1990年早稲田大学政治経済学部卒業。1996年早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程退学。1999年プリンストン大学訪問研究員(-2000年)、2000年ハーバード大学訪問学者(-2002年)を経て、2005年早稲田大学より博士(政治学)の学位を取得。早稲田大学社会科学部助手専任講師助教授を経て、早稲田大学社会科学総合学術院教授[1]

受賞歴

  • 1992年 - 飯島衛記念褒賞受賞。

著書

単著
  • マキァヴェッリの拡大的共和国 近代の必然性と「歴史解釈の政治学」木鐸社、2007年4月。ISBN 9784833223904http://www.bokutakusha.com/books/2007/9.html 
共編著
共訳

脚注

  1. ^ a b c d 厚見恵一郎 - 株式会社 勁草書房”. www.keisoshobo.co.jp. 2021年12月22日閲覧。
  2. ^ a b 政治嫌いが政治学教授に 早稲田大学社会科学総合学術院 教授 厚見 恵一郎さん | クリスチャン新聞オンライン”. クリスチャン新聞 (2016年5月24日). 2021年12月22日閲覧。

外部リンク