金柳町
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金柳町 | |
---|---|
北緯35度9分6.33秒 東経136度46分46.15秒 / 北緯35.1517583度 東経136.7794861度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 津島市 |
地区 | 東部地区 |
町名制定[1] | 1955年(昭和30年)1月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.438452966 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,090人 |
• 密度 | 2,500人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
496-0014[4] |
市外局番 | 0567(津島MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
津島市東部に位置する[6]。東は海部郡蟹江町、西は高台寺町、南は蟹江町、北は神尾町に接する[6]。
字一覧
- 現行字についての五十音順で配列している。読みはYahoo地図による[7]。明治15年当時の字は『愛知県地名収攬』342-343頁(金柳村)による。
現行字 | 明治15年当時 |
---|---|
池中(いけなか) | |
一番割(いちばんわり) | |
神様田(かみさまだ) | |
観音堂(かんのんどう) | 観音堂(かんをんとう) |
喜石田(きせきでん) | |
北神様田(きたかみさまた) | |
北脇(きたわき) | |
三石田(さんこくた) | |
下神様田(しもかみさまた) | |
新道下(しんみちしも) | |
同所新田(とうしよしんでん) | |
二番割(にばんわり) | |
畑相(はたあい) | |
南脇(みなみわき) | 南脇(みなみわき) |
四角割(よすみわり) | |
烏帽子(ゑぼし) | |
江向(ゑむかへ) | |
折々(をりをり) |
歴史
地名の由来
『尾張国地名考』によれば、「川根柳」の意であるという[1]。
沿革
- 江戸時代 - 尾張国海東郡の尾張藩領佐屋代官所支配の金柳村として所在した[1]。
- 1889年(明治22年) - 合併に伴い、益和村大字金柳となる[1]。
- 1906年(明治39年) - 合併に伴い、神守村大字金柳となる[1]。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 合併に伴い、津島市金柳町となる[1]。
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
金柳町 | 447世帯 | 1,090人 |
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,320人 | [8] | |
2000年(平成12年) | 1,354人 | [9] | |
2005年(平成17年) | 1,271人 | [10] | |
2010年(平成22年) | 1,233人 | [11] | |
2015年(平成27年) | 1,113人 | [12] |
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[14]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 津島市立高台寺小学校 | 津島市立神守中学校 | 尾張学区 |
交通
施設
- 曹洞宗勝林寺[6]北緯35度9分3.7秒 東経136度46分44.1秒 / 北緯35.151028度 東経136.778917度
- 神明社[6]北緯35度9分3.7秒 東経136度46分43.6秒 / 北緯35.151028度 東経136.778778度
史蹟
- 津島市指定文化財 - 金柳町神楽[6]
その他
日本郵便
脚注
- ^ a b c d e f 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 391.
- ^ “愛知県津島市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “津島の統計(平成30年4月1日) - No.2 人口”. 津島市 (2018年5月30日). 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b c d e f 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1725.
- ^ “Yahoo!地図 愛知県津島市金柳町”. Yahoo!Japan. 2015年3月24日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “学校区について”. 津島市 (2015年1月30日). 2019年6月24日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
- 『地名学選書 愛知県地名集覧(原題)明治十五年愛知県郡町村字名調』1932年愛知県教育会刊、日本地名学研究所(1969年5月30日)復刻、342-343頁。明治15年4月4日、海東郡長横田太一郎報告による。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
外部リンク
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