青梅郵便局
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青梅郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 青梅郵便局 |
前身 | 青梅郵便取扱所 |
局番号 | 01144 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒198-8799 東京都青梅市東青梅1-13-2 |
位置 |
北緯35度47分14.6秒 東経139度16分30.9秒 / 北緯35.787389度 東経139.275250度座標: 北緯35度47分14.6秒 東経139度16分30.9秒 / 北緯35.787389度 東経139.275250度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
青梅郵便局(おうめゆうびんきょく)は東京都青梅市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]分室
[編集]分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
沿革
[編集]- 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 青梅郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 青梅郵便局(五等)となる。
- 1880年(明治13年)9月 - 為替取扱所を設置。
- 1881年(明治14年)8月 - 貯金預所を設置。
- 1894年(明治27年)2月11日 - 青梅郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い青梅郵便局となる。
- 1948年(昭和23年)9月2日 - 西多摩郡青梅町西分に、保険分室を設置[2]。
- 1950年(昭和25年)12月21日 - 保険分室を、青梅町西分から同町大字青梅に移転するとともに、青梅郵便局分室に改称[3]。
- 1953年(昭和28年)2月23日 - 青梅市大字青梅から、同市大字勝沼に局舎を新築、移転。同日、保険分室を廃止[4]。
- 1955年(昭和30年)6月21日 - 下長淵簡易郵便局の一時閉鎖[5]に伴い、取扱事務を承継。
- 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1971年(昭和46年)8月23日 - 青梅市勝沼から同市東青梅一丁目に移転。
- 1999年(平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業青梅支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業青梅支店を青梅郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 青梅市内の一部地域の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 青梅市役所
- 東京都立青梅総合高等学校
- 青梅市立第二中学校
- 多摩川