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ファンファーレが鳴り響く

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ファンファーレが鳴り響く
監督 森田和樹
脚本 森田和樹
製作 塩月隆史
人見剛史
小林未生和
森田和樹
出演者 笠松将
祷キララ
黒沢あすか
川瀬陽太
上西雄大
大西信満
木下ほうか
音楽 Lantan
撮影 吉沢和晃
編集 西山秀明
制作会社 セブンフィルム
製作会社 「ファンファーレが鳴り響く」製作委員会
配給 渋谷プロダクション
公開 日本の旗 2020年10月17日
上映時間 89分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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ファンファーレが鳴り響く』は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019でグランプリ&シネガーアワードを受賞した『されど青春の端くれ』の森田和樹監督の2019年に劇場公開された商業映画デビュー作である。監督自身の人生を投影した群像劇が、スプラッター描写満載で繰り広げられる。笠松将祷キララ黒沢あすか川瀬陽太大西信満木下ほうかなどが出演した。 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020の招待作品である。

あらすじ

高校1年生の明彦は、吃音症でクラスのイジメられていた。ある日、才色兼備の同級生・光莉が猫を殺す場面を目撃する。自らの殺人欲求を告白した光莉は、明彦にイジメている不良達の殺害を提案する。

登場人物

スタッフ

  • 監督・脚本 : 森田和樹
  • プロデューサー :小林良二、鈴木祐介、角田睦、塩月隆史
  • 撮影 : 吉沢和晃
  • 照明 : 本間光平
  • 録音・編集 : 西山秀明
  • 特殊造形・特殊メイク : 土肥良城
  • ヘアメイク : 堀奈津子
  • 音楽 : Lantan
  • 音楽プロデューサー : 井本光紀、堀口泰史
  • 助監督 : 森山茂雄
  • 特殊造形・特殊メイク : 土肥良城
  • スチール : 千葉朋昭
  • ダンス振付 : 小山梨奈
  • 制作担当 : 赤間俊秀
  • 製作 : 「ファンファーレが鳴り響く」製作委員会
  • 制作・配給・宣伝 : 渋谷プロダクション
  • 海外窓口 : ライツキューブ

製作

2019年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭でグランプリ&シネガーアワード(批評家賞)の二冠を受賞した森田和樹監督がの長編デビュー作として、2019年に撮影が開始され、同時にクラウドファンディングも発表された。[1] 2020年の8月に、10月17日に公開されることが発表された。[2]

脚注

外部リンク