岡山県道79号佐伯長船線
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主要地方道 | |
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岡山県道79号 佐伯長船線 主要地方道 佐伯長船線 | |
総延長 | 17.55 km[要出典] |
実延長 | 17.52 km[要出典] |
道路の方角 | 北→南 |
起点 | 和気郡和気町佐伯【北緯34度50分43.1秒 東経134度5分38.5秒 / 北緯34.845306度 東経134.094028度】 |
終点 | 瀬戸内市長船町長船【北緯34度43分25.6秒 東経134度6分12.4秒 / 北緯34.723778度 東経134.103444度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
岡山県道53号御津佐伯線 岡山県道・兵庫県道96号岡山赤穂線 国道2号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
岡山県道79号佐伯長船線(おかやまけんどう79ごう さえきおさふねせん)は、岡山県和気郡和気町から瀬戸内市長船町に至る県道(主要地方道)である。
概要
路線データ
- 起点:岡山県和気郡和気町佐伯(岡山県道53号御津佐伯線交点)
- 終点:岡山県瀬戸内市長船町長船(長船交差点、国道2号交点)
- 総延長:17.55 km[要出典]
- 実延長:17.52 km[要出典]
- 異常気象時通行規制区間:あり
歴史
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道沢原佐伯線・県道町苅田熊山線の一部・県道熊山停車場線の一部・県道長船和気線の一部が佐伯長船線として主要地方道に指定される[1]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 岡山県告示第250号により認定される。
- 2004年(平成16年)11月1日 - 邑久郡の全3町が対等合併して瀬戸内市が発足したことに伴い終点の地名表記が変更される(邑久郡長船町長船→瀬戸内市長船町長船)。
- 2005年(平成17年)3月7日 - 瀬戸町を除く赤磐郡に属する町が対等合併して赤磐市が発足する。
- 2006年(平成18年)
- ※本路線のバイパスと位置付けられているのは瀬戸JCT - 佐伯IC間。
- 2007年(平成19年)1月22日 瀬戸町が岡山市に編入される。
路線状況
重複区間
- 岡山県道403号町苅田熊山線(赤磐市沢原 - 赤磐市松木・松木交差点)
道路施設
橋梁
- 熊山橋(赤磐市河田原 - 赤磐市千躰〔せんだ〕間、吉井川、延長:345 m)
地理
通過する自治体
交差する道路
交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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岡山県道53号御津佐伯線 | 和気郡 | 和気町 | 佐伯 | 起点 |
岡山県道258号酌田沢原線 岡山県道403号町苅田熊山線 重複区間起点 |
赤磐市 | 沢原 | ||
岡山県道・兵庫県道96号岡山赤穂線 岡山県道403号町苅田熊山線 重複区間終点 |
松木 | 松木交差点 | ||
岡山県道395号和気熊山線 | 千躰 | |||
岡山県道179号万富停車場弓削線 | 岡山市 | 東区 | 瀬戸町弓削 | |
国道2号 国道250号 重複 |
瀬戸内市 | 長船町長船 | 長船交差点 / 終点 |
交差する鉄道
沿線
峠
- 大成峠(和気郡和気町父井原)
脚注
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省