コンテンツにスキップ

クリスチャン・メンドーサ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。エンタシス (会話 | 投稿記録) による 2020年5月31日 (日) 14:38個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

クリスチャン・メンドーサ
Cristian Mendoza
基本情報
国籍  コロンビア
出身地  コロンビアボリーバル県カルタヘナ
生年月日 (1982-05-01) 1982年5月1日(42歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
160 lb =約72.6 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム コロンビアの旗 コロンビア
WBC 2013年

クリスチャン・エンリケ・メンドーサ(Cristian Enrique Mendoza、1982年5月1日 - )は、コロンビアボリーバル県カルタヘナ出身のプロ野球選手投手)。

経歴

プロ入りとヤンキース傘下時代

ニューヨーク・ヤンキースとマイナー契約を結びプロ入りを果たした[要出典]

2001年は、傘下ルーキーリーグのガルフ・コーストリーグ・ヤンキースで開幕を迎えた[要出典]。この年は、3試合に登板した[1]

2002年も、前年同様に傘下ルーキーリーグのガルフ・コーストリーグ・ヤンキースで開幕を迎えた[要出典]。ここでは、13試合に登板し、1勝0敗4セーブ、防御率2.29、19奪三振を記録した[1]。その後、傘下アドバンスAのタンパ・ヤンキースへ昇格した。ここでは、1試合に先発登板した[1]

2003年は、傘下Aのバトル・クリーク・ヤンキースで開幕を迎えた[要出典]。ここでは、32試合に登板し、4勝0敗2セーブ、防御率3.80、28奪三振を記録した[1]。その後、傘下アドバンスAへ昇格した。ここでは、10試合(1試合で先発)登板し、0勝1敗、防御率2.82、14奪三振を記録した[1]

キャピタルズ時代

2005年は、独立リーグであるカナディアン・アメリカン・リーグケベック・キャピタルズと契約を結んだ[要出典]。この年は、37試合に登板し、1勝1敗21セーブ、防御率2.98、49奪三振を記録した[1]

2006年は、32試合に登板し、3勝1敗16セーブ、防御率2.12、40奪三振を記録した[1]

2007年は、27試合に登板し、1勝3敗7セーブ、防御率1.55、31奪三振を記録した[1]。同年限りで、退団した[要出典]

ゴールドアイズ時代

2008年は、独立リーグであるノーザンリーグウィニペグ・ゴールドアイズと契約を結んだ[要出典]。この年は、29試合に登板し、2勝4敗11セーブ、27奪三振を記録した[1]。同年限りで、退団した。

スコーピオンズ時代

2009年は、独立リーグであるノース・アメリカン・リーグユマ・スコーピオンズと契約を結んだ[要出典]。このチームには、同じコロンビア出身のエミリアーノ・フルートや、後の第3回WBC予選のコロンビア代表に選出され一緒にプレーするロナルド・ラミレスイェシド・サラザールイスマエル・カストロレイナルド・ロドリゲスディオベル・アビラコロンビア人選手が多く所属していた[2]。 ここでは、31試合に登板し、3勝4敗1セーブ、防御率5.45、34奪三振を記録した[1]。同年限りで、退団した[要出典]

スコーピオンズ退団後

スコーピオンズ退団後は、母国コロンビアリーガ・コロンビアーナ・デ・ベイスボル・プロフェシオナルレオネス・デ・モンテリアなどでプレーした[要出典]

2012年11月には、第3回WBC予選のコロンビア代表に選出された[3]

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i j Baseball Reference (Minors)
  2. ^ 2009 Yuma Scorpions Baseball Reference 2015年2月1日閲覧
  3. ^ 2012 Qualifier Roster WBC公式サイト (英語) 2015年2月24日閲覧

外部リンク