コンテンツにスキップ

曖・昧・Me

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2019年10月13日 (日) 13:13; ぺいぺい (会話 | 投稿記録) による版 (スタッフ)(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
『曖・昧・Me』
監督 佐藤闘介
脚本 伊藤尚子
製作 手嶋茂喜
出演者 裕木奈江
音楽 山崎ハコ森一美
主題歌 裕木奈江「硝子のピノキオ」
撮影 榊原勝己
編集 浦岡敬一
配給 東宝
公開 1990年4月28日(土)
上映時間 110分
製作国 日本
言語 日本語
前作 バナナシュート裁判
次作 汝殺すなかれ
テンプレートを表示

曖・昧・Me』(あい・まい・みー)は1990年製作の日本映画。

概要

[編集]

漠然と将来に対する不安を抱く17歳の少女を描いた青春映画佐藤闘介が監督。裕木奈江の本格映画デビュー作品であり初主演作。

新人映画シナリオコンクールに入選したオリジナル脚本の映画化。撮影は『十九歳の地図』の榊原勝己

ストーリー

[編集]

医者の娘であり福岡の名門女子高に通う薫子(17歳)は、漠然と将来に対する不安を抱いていた。不倫をしている友人の理佳子の気持ちも理解できず、処女である自分自身も重苦しく感じていた。全てが曖昧な薫子を教育実習生の夏美が自分の会員制売春クラブに誘ったことから、薫子の夏が大きく変わっていく。

出演

[編集]

スタッフ

[編集]

ロケ地

[編集]

福岡県飯塚市(筑豊)

外部リンク

[編集]