1985年のクラッシュ・ギャルズ

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1985年のクラッシュ・ギャルズ』は、柳澤健の著書。2011年文藝春秋から刊行された。

概要[編集]

プロレスラー長与千種ライオネス飛鳥からなるクラッシュ・ギャルズの内情を描いたノンフィクション作品。作品の執筆に当たっては、当時のレスラーやクラッシュ・ギャルズの関係者らへの取材を行っている[1]。2023年12月には光文社により復刊された[2][3]

2013年1月7日から1月18日にかけてNHK-FMでラジオドラマ化もされた。

ラジオドラマ[編集]

2013年1月7日 - 1月11日、1月14日 - 1月18日まで全10回で、NHK-FM青春アドベンチャー』でラジオドラマ化され放送された[4]

キャスト
スタッフ
  • 原作:柳澤健
  • 脚色:横田理恵
  • 選曲:石原慎介
  • 演出:一色隆司
  • 技術:加村武、山田顕隆
  • 音響効果:佐藤あい、米本満

脚注[編集]

  1. ^ 『1985年のクラッシュ・ギャルズ』文藝春秋、2014、294頁。 
  2. ^ 小5で親に捨てられ、父の顔を知らない二人の「女子プロレスラー」がタッグを組んだ「クラッシュ・ギャルズ」を辿る | レビュー”. Book Bang -ブックバン-. 2024年3月24日閲覧。
  3. ^ 1985年のクラッシュ・ギャルズ 柳澤健 | 知恵の森文庫・未来ライブラリー | 光文社”. www.kobunsha.com. 2024年3月24日閲覧。
  4. ^ 青春アドベンチャー 2013年 放送済みの作品 : NHKオーディオドラマ”. www.nhk.or.jp. 2024年3月24日閲覧。
  5. ^ a b クラッシュ・ギャルズをラジオドラマ化 ジャガーとダンプが本人役で出演”. ORICON NEWS (2016年10月5日). 2024年3月24日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]