高桑昭

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高桑 昭(たかくわ あきら、1937年4月 - )は、日本の法学者、法務官僚、弁護士

東京市渋谷区生まれ。1960年東京大学法学部卒業。1962年東京地方裁判所判事補、その後法務省民事局参事官(外務省条約局併任)、1968年コロンビア大学修士課程修了。1988年立教大学法学部教授、1993年京都大学法学研究科教授、2000年定年、帝京大学教授、2003年成蹊大学法務研究科教授、2013年退職[1]。2002年「国際商事仲裁法の研究」で京大法学博士。弁護士(森・濱田松本法律事務所)。この間、法制審議会国際私法民法商法各部会幹事、国際連合国際商取引法委員会、ハーグ国際私法会議における日本国政府代表、司法試験(民法)、新司法試験(国際関係法私法系)の各委員を務める[2]

妻は英文学者の高桑美子(1941-2016)[3]

著書[編集]

  • 『国際商事仲裁法の研究』信山社出版 2000
  • 『国際商取引法』有斐閣 2003
  • 『国際取引における私法の統一と国際私法』有斐閣 2005
  • 『国際民事訴訟法・国際私法論集』東信堂 2011

共編[編集]

翻訳[編集]

  • アーウィン・O.スマイゲル『ウォール街の弁護士 組織社会学的分析』高橋勲共訳 サイマル出版会 1969
  • ハーバート・ジェイコブ『アメリカの司法 制度と運営の政治学』サイマル出版会 1971

論文[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 高桑昭教授年譜「成蹊法学」
  2. ^ 『国際民事訴訟法・国際私法論集』著者紹介
  3. ^ 高桑美子さん死去:朝日新聞