関市円空館
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関市円空館 Enku Museum | |
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施設情報 | |
正式名称 | 関市円空館[1] |
愛称 | 円空館 |
専門分野 | 円空 |
事業主体 | 関市 |
管理運営 | 財団法人関市公共施設振興事業団(指定管理者)[2] |
建物設計 | 株式会社佐藤総合計画[3] |
延床面積 | 308m2[3] |
開館 | 2003年(平成15年)7月 |
所在地 |
〒501-3264 岐阜県関市池尻185 |
位置 | 北緯35度30分20.96秒 東経136度53分24.69秒 / 北緯35.5058222度 東経136.8901917度座標: 北緯35度30分20.96秒 東経136度53分24.69秒 / 北緯35.5058222度 東経136.8901917度 |
外部リンク | http://www.city.seki.lg.jp/0000001466.html |
プロジェクト:GLAM |
関市円空館(せきしえんくうかん、Enku Museum)は、岐阜県関市にある円空に関する博物館である。円空館と呼ばれる場合の方が多い。
施設
[編集]- 管理棟
- 多目的ルーム - 円空に関する教室の開催や円空関係の映像を観ることができる。
- 図書コーナー - 円空と弥勒寺遺跡群関係の書籍が収集されている。
- 事務室
- トイレ
- 展示棟
関市域の神社・寺・個人などが所蔵する円空仏約291体の中から展示するもの選定し、年3〜4回借用し展示。1回の展示数は約30体。その他、弥勒寺跡や弥勒寺官衙遺跡(弥勒寺東遺跡)、弥勒寺西遺跡の出土品なども展示してある。
- 中庭(一辺4mの方形吹き抜け)
- 展示ケース(作りつけケース3個、可動式ケース1個)
- 円空の年表
- 全国の円空仏の分布図
- 円空模造仏に触れるコーナー
概要
[編集]- 休館日
- 入館料
- 大人 200円(20名以上の団体 150円)
- 中学生以下 無料
アクセス
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]- 弥勒寺官衙遺跡
- 弥勒寺跡
- 弥勒寺西遺跡
- 関市洞戸円空記念館 - 関市洞戸(旧武儀郡洞戸村)にある円空仏を中心に展示する関市の施設。隣接する高賀神社に伝来する円空仏を常設展示する点で、施設の性格を異にする。
- 円空