金載烈
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キム・ジェヨル 金 載烈 | |
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生誕 |
1968年10月14日(56歳) ソウル特別市 |
出身校 |
ウェズリアン大学卒業 ジョンズ・ホプキンズ大学(SAIS)修了 スタンフォード大学経営大学院(MBA)修了 |
職業 |
実業家 国際スケート連盟会長 |
金 載烈(英語: Kim Jae-youl、キム・ジェヨル、1968年10月14日 - )は、大韓民国の実業家。国際スケート連盟会長。ウェズリアン大学卒業。ジョンズ・ホプキンズ大学(SAIS)修了。スタンフォード大学経営大学院(MBA)修了。ソウル特別市出身。
曽祖父は韓国の副大統領を務めた金性洙、祖父は金相万、父は金炳琯、母は安慶姫。金載昊は兄[1]。妻は元サムスングループ会長である李健熙の次女[2]。
経歴
[編集]ソウル特別市出身。ウェズリアン大学卒業。ジョンズ・ホプキンズ大学を修了(SAIS)後、スタンフォード大学経営大学院を修了(MBA)。サムスングループの第一毛織やサムスン物産などで社長を歴任した。
2011年から2016年まで韓国スケート連盟の会長を務めたほか、2018年の平昌オリンピックでは組織委員会の副会長、韓国オリンピック委員会の副会長などを歴任した。2022年より国際スケート連盟の会長に就任。同連盟において欧州以外の国から会長が出たのは初めてである[3]。
脚注
[編集]- ^ “소종섭의 新혼맥 ⑤ 김상하 삼양그룹 명예회장 - 동아일보·매일경제그룹·삼성·현대까지” (朝鮮語). 여성경제신문 (2021年1月21日). 2023年12月6日閲覧。
- ^ “国際スケート連盟会長に韓国の金載烈氏 欧州以外からの選出は初”. wowKorea (2022年6月10日). 2023年3月18日閲覧。
- ^ “国際スケート連盟会長に韓国の金載烈氏 欧州以外からの選出は初”. 聯合ニュース (2022年6月10日). 2023年3月18日閲覧。