金山町立東第二小学校弓掛分校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
金山町立東第二小学校弓掛分校(金山町立東第一小学校弓掛分校)
国公私立の別 公立学校
設置者 金山町
設立年月日 1914年[注釈 1]
閉校年月日 1972年
共学・別学 男女共学
所在地 509-1601
岐阜県下呂市金山町弓掛[注釈 2]
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

金山町立東第二小学校弓掛分校(かなやまちょうりつ ひがしだいにしょうがっこう ゆがけぶんこう)は、かつて岐阜県益田郡金山町(現・下呂市)に存在した公立小学校分校

概要[編集]

  • 東第二小学校の分校であり、校区は下呂市金山町弓掛(旧・郡上郡東村大字弓掛)であった。1971年、岩屋ダムの建設により、本校の東第二小学校が廃校となったため東第一小学校に移管されたが、弓掛地区の集団離村により1972年廃校。
  • 校舎は改修され、飛騨金山の森キャンプ場[注釈 3]の宿泊施設「憩の家もみじ」[1]として使用されていたが、2018年12月に飛騨金山の森キャンプ場が閉鎖、・取り壊しが決まった[2]

沿革[編集]

弓掛分校(弓掛分教室)の開校(認可)は1914年。ここではそれ以前についても記述する。


脚注[編集]

  1. ^ 正式認可日。
  2. ^ 現在の住所
  3. ^ 岩屋ダムのダム湖(東仙峡金山湖)に水没しなかった集落跡地を整備したキャンプ場。

参考文献[編集]

  • 金山町誌 (金山町編纂委員会 1975年)  P.881 - 931

関連項目[編集]