金京拓司

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金京 拓司（きんきょう たくじ、1963年 - ）は、日本の財務官僚、経済学者。専門分野は国際金融論。

来歴[編集]

東京都生まれ。京都大学経済学部卒業。1986年 大蔵省入省。大臣官房調査企画課配属[1]。1991年7月10日 日立税務署長。1996年7月 国際金融局調査課長補佐（総括・企画・調査）[2]。1997年7月　国際金融局開発機関課長補佐（総括）。1999年7月 国際金融局国際収支課長補佐（総括・企画・国際収支一・二）[3]。2000年7月 国際金融情報センターロンドン事務所長。2004年5月 ロンドン大学東洋アフリカ研究学院経済学研究科博士課程修了。Ph.D修得。2005年7月13日 財務省大臣官房信用機構課機構業務室長兼国際局地域協力課。2006年7月28日 国際局国際機構課企画官。2008年5月31日 退官、神戸大学大学院経済学研究科教授[4]。

所属学会[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 神一行『大蔵官僚 超エリート集団の人脈と野望』講談社、1986年10月1日発行、485頁
  2. ^ 『職員録 平成9年版 上巻』大蔵省印刷局、1996年11月発行、408頁
  3. ^ 『職員録 平成12年版 上巻』大蔵省印刷局、1999年11月発行、419頁
  4. ^ 人事異動 平成20年5月31日発令 財務省（PDF）

外部リンク[編集]

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