郡山市郡山公会堂

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郡山市郡山公会堂
Koriyama Public Hall
Koriyama Public Hall 201504.JPG
情報
通称 公会堂
正式名称 郡山市郡山公会堂
完成 1924年10月
開館 1925年
収容人員 300人
延床面積 1,105m²
運営 郡山市
所在地 福島県郡山市麓山1-8-4
位置 北緯37度23分39.8秒
東経140度22分20.2秒
座標: 北緯37度23分39.8秒 東経140度22分20.2秒

郡山市郡山公会堂(こおりやましこおりやまこうかいどう)は、福島県郡山市にある集会施設である。

歴史[編集]

1924年大正13年)9月の郡山市の市制施行を記念し、その翌月10月に完成した。 オランダデン・ハーグ平和宮、および大阪市大阪市中央公会堂がモデルと伝えられている。

郡山市の発展に伴い、手狭になったため、次第に大規模な集会やコンサートは国鉄郡山工場の大食堂や郡山市民会館(老朽化により取り壊され、跡地は麓山地区の文化施設共同の駐車場となる。NHK郡山支局が隣にある。)、1984年昭和59年)に開館された2,000人収容の大ホールを持つ郡山市民文化センターで開催されるようになっていったが、現在でも小規模な集会やイベントに利用されている。

建設当時には塔屋に時計が埋め込まれていたが、次第に時刻が狂うようになり、第二次世界大戦中に市民からの苦情で取り外された。(時計の後には長年、市章が埋め込まれていた)

平成10年頃、塔屋に再び時計が埋め込まれた。

2002年(平成14年)、国の登録有形文化財に登録された。

2005年(平成17年)には、改修工事が完了し、音響、照明等設備のリニューアルの他、建設当時の御影石の外壁、ルネサンス様式の天井、ステンドグラスをはめ込んだ窓などが復元された。

建築概要[編集]

  • 所在地― 福島県郡山市麓山1-8-4
  • 建築面積― 1,105m²
  • 構造― 鉄筋コンクリート造2階建、銅板葺
  • 設計監修― 矢橋賢吉
  • 設計― 荻原貞雄
  • 施工― 清水組
  • 完成― 1924年(大正13年)10月

交通[編集]

  • バス
    郡山駅前1番バス乗り場からコスモス循環池の台回 →郡山図書館下車
  • 自動車
    国道4号堂前町交差点から文化通りに入り、郡山市中央図書館を過ぎて右側

関連項目[編集]

外部リンク[編集]