航行区域

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航行区域(こうこうくいき)とは、船舶が航行する区域を指す。船舶安全法では、すべての水域平水区域沿海区域近海区域遠洋区域の4種類に区分することとしており、同法施行規則第1条第6~9項で具体的な水域が定められている。船舶職員の乗組みに関する基準や船舶検査証書などでこの区分が用いられる。また海商法においては、平水区域のみを航行する船舶は対象から除かれており、一般の商法が適用される。

なお下記の区域も法定されている。

  • 沿岸区域: 沿海区域のうち海岸から5海里以内の水域と平水区域を指しており、小型船舶安全規則第2条第3項が規定する限定範囲である。参考図
  • 国土交通省令で定める近海区域: 近海区域のうち本邦周辺の水域を指しており、船舶設備規程第2条第2項に基づく告示が規定する限定範囲である。参考図

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