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竜舞駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
竜舞駅
駅舎(2014年12月)
りゅうまい
Ryumai
TI 18 太田 (4.7 km)
(4.4 km) 東小泉 TI 44
地図
所在地 群馬県太田市龍舞町1838[1]
北緯36度16分45.17秒 東経139度24分32.31秒 / 北緯36.2792139度 東経139.4089750度 / 36.2792139; 139.4089750 (竜舞駅)座標: 北緯36度16分45.17秒 東経139度24分32.31秒 / 北緯36.2792139度 東経139.4089750度 / 36.2792139; 139.4089750 (竜舞駅)
駅番号 TI47
所属事業者 東武鉄道
所属路線 小泉線(支線)
キロ程 4.7 km(太田起点)
電報略号 リマ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線[2]
乗降人員
-統計年度-
[東武 1]559人/日
-2023年-
開業年月日 1942年(昭和17年)5月10日[3]
備考 簡易委託駅
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竜舞駅(りゅうまいえき)は、群馬県太田市龍舞町にある、東武鉄道小泉線である。駅番号はTI 47

小泉線の支線では唯一の中間駅である。

年表

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駅構造

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島式ホーム1面2線を有する地上駅[2]列車交換可能駅で、一部列車の列車交換の設定がある。駅舎は線路の北側にあり、ホームとは跨線橋により連絡している[2]PASMO対応簡易改札機が設置されている。

駅南側に出入口はないが、周辺の土地区画整理事業の際に南口を設置出来るよう、広場が設けられている[要出典]。また駅舎のある北側から南側に移動出来る踏切(二輪車を除く車両通行不可)がある。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 TI 小泉線 上り 東小泉方面
2 下り 太田方面
  • 下り方面の列車の殆どは桐生線へ直通するが、2012年9月現在の構内の案内サインでは強調されていない。

利用状況

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2023年度の1日平均乗降人員559人である[東武 1]。近年の1日平均乗降人員は下表の通りである。近年は増加基調で、2017年度の乗降人員は2003年度の約3倍となった。

年度 1日平均
乗降人員
[5][6]
出典
1998年(平成10年) 225
1999年(平成11年) 225
2000年(平成12年) 202
2001年(平成13年) 226 [東武 2]
2002年(平成14年) 192 [東武 3]
2003年(平成15年) 179 [* 1]
2004年(平成16年) 184 [* 2]
2005年(平成17年) 195 [* 3]
2006年(平成18年) 193 [* 4]
2007年(平成19年) 237 [* 5]
2008年(平成20年) 258 [* 6]
2009年(平成21年) 307 [* 7]
2010年(平成22年) 327 [* 8]
2011年(平成23年) 337 [* 9]
2012年(平成24年) 378 [* 10]
2013年(平成25年) 404 [* 11]
2014年(平成26年) 448 [* 12]
2015年(平成27年) 505 [* 13]
2016年(平成28年) 554 [* 14]
2017年(平成29年) 587 [* 15]
2018年(平成30年) 608 [* 16]
2019年(令和元年) 611 [* 17]
2020年(令和02年) 450 [東武 4]
2021年(令和03年) 477 [東武 5]
2022年(令和04年) 508 [東武 6]
2023年(令和05年) 559 [東武 1]

駅周辺

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駅周辺は太田市郊外の住宅街である。無人化当時に比べ住宅が増加している。

ギャラリー

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隣の駅

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東武鉄道
TI 小泉線
東小泉駅 (TI 44) - 竜舞駅 (TI 47) - 太田駅 (TI 18)

脚注

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注釈

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  1. ^ 竜舞駅”. 東武鉄道. 2015年8月31日閲覧。
  2. ^ a b c 竜舞駅 構内マップ”. 東武鉄道. 2015年8月31日閲覧。
  3. ^ a b 『太田市史』 通史編 近現代、太田市、1994年、604頁。全国書誌番号:95000162 
  4. ^ 東武鉄道年史編纂事務局 編『東武鉄道六十五年史』東武鉄道、1964年、210頁。全国書誌番号:64010839 
  5. ^ レポート”. 関東交通広告協議会. 2024年6月16日閲覧。
  6. ^ 駅情報(乗降人員)”. 東武鉄道. 2024年6月16日閲覧。
東武鉄道の1日平均利用客数
  1. ^ a b c 駅別乗降人員 2023年度』(PDF)東武鉄道、2024年、4頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブhttp://web.archive.org/web/20240518015737/https://www.tobu.co.jp/pdf/corporation/passengers_2023.pdf2024年5月18日閲覧 
  2. ^ 鉄道事業の概要 2.駅一覧”. 東武鉄道 (2003年). 2003年8月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月23日閲覧。
  3. ^ 鉄道事業の概要 2.駅一覧”. 東武鉄道 (2004年). 2004年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月23日閲覧。
  4. ^ 駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト”. 東武鉄道. 2021年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月1日閲覧。
  5. ^ 駅別乗降人員 2021年度』(PDF)東武鉄道、2024年、4頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240518021804/https://www.tobu.co.jp/pdf/corporation/passengers_2021.pdf2024年6月16日閲覧 
  6. ^ 駅別乗降人員 2022年度』(PDF)東武鉄道、2024年、4頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240518021731/https://www.tobu.co.jp/pdf/corporation/passengers_2022.pdf2024年6月16日閲覧 
関東交通広告協議会
  1. ^ 東武鉄道 平成15年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ 東武鉄道 平成16年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ 東武鉄道 平成17年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。[リンク切れ]
  4. ^ 東武鉄道 平成18年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。[リンク切れ]
  5. ^ 東武鉄道 平成19年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。[リンク切れ]
  6. ^ 東武鉄道 平成20年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。
  7. ^ 東武鉄道 平成21年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。
  8. ^ 東武鉄道 平成22年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。
  9. ^ 東武鉄道 平成23年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。
  10. ^ 東武鉄道 平成24年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。
  11. ^ 東武鉄道 平成25年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。
  12. ^ 東武鉄道 平成26年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。
  13. ^ 東武鉄道 平成27年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2017年1月21日閲覧。
  14. ^ 東武鉄道 平成28年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2018年9月30日閲覧。
  15. ^ 東武鉄道 平成29年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2021年7月12日閲覧。
  16. ^ 東武鉄道 平成30年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2021年7月12日閲覧。
  17. ^ 東武鉄道 令和元年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2021年7月12日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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