立川らく次
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丸に左三蓋松は、立川流の定紋である | |
本名 | |
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別名 | 美南 みなと |
生年月日 | 1976年12月30日(47歳) |
出身地 | 日本・神奈川県横浜市 |
師匠 | 立川志らく |
名跡 | 1. 立川らく次 (2000年 - ) |
出囃子 | 故郷の空 |
活動期間 | 2000年 - |
活動内容 | 落語家 |
所属 | 落語立川流 |
公式サイト | 立川らく次公式サイト |
立川 らく次(たてかわ らくじ、1976年12月30日 - )は、日本の落語家。落語立川流所属の真打[1][2]。本名:間瀬 真一郎。
来歴
[編集]神奈川県横浜市港南区出身[2]。横浜市立港南台第一中学校、藤嶺学園藤沢高校を卒業後、玉川大学文学部芸術学科へ進学[2]。大学時代には落語研究会に所属していた。[要出典]
2000年3月、立川志らくに入門する[1]。前座名、らく次。立川志らべとは同日入門である[要出典]。
2007年7月、立川キウイ、立川談大、泉水亭錦魚、立川平林、立川吉幸、立川談奈、立川らく里、立川志らべと共に二ツ目に昇進[2]。
2016年12月、真打昇進が決まり[3]、2017年12月、真打に昇進した[4]。
芸歴
[編集]人物
[編集]宝塚歌劇のファンであり、宝塚歌劇を語る落語会も行う。
関西の宝塚ファンの落語家が集まるなりきり宝塚劇団「花詩歌タカラヅカ」に、関東の落語家として唯一「美南 みなと」の芸名で参加。
大学時代、芸術学科で油絵を専攻していたため、特技はイラストで[要出典]、美術の教員免許を持っている。
メディア
[編集]テレビ出演
[編集]出典
[編集]- ^ a b c 『談志が死んだ、立川流はだれが継ぐ』417頁
- ^ a b c d e “公式サイトプロフィール”. 2015年12月15日閲覧。
- ^ “決戦は6月 お客さんの投票で真打ち昇進”. 産経ニュース (2017年3月19日). 2017年3月23日閲覧。
- ^ “志らく一門(立川志らくホームページ)”. 2017年12月27日閲覧。
参考文献
[編集]- 立川談志・落語立川流一門『談志が死んだ、立川流はだれが継ぐ』講談社、2003年、417P
外部リンク
[編集]- 立川らく次公式サイト
- 立川らく次 (@rakuji_tatekawa) - X(旧Twitter)
- 立川らく次 (@rakuji_tatekawa) - Instagram
- 立川らく次ホームページ