福澤晃平
アルバルク東京 No.25 | |
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ポジション | PG / SG |
所属リーグ | B.LEAGUE |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1993年4月2日(31歳) |
出身地 | 長野県 |
血液型 | A型[1] |
身長 | 177cm (5 ft 10 in)[1] |
体重 | 76kg (168 lb)[1] |
足のサイズ | 28cm[1] |
キャリア情報 | |
高校 | 東海大学付属第三高等学校 |
大学 | 関西大学 |
プロ選手期間 | 2016年–現在 |
経歴 | |
2016-2018 | ファイティングイーグルス名古屋 |
2018-2023 | 茨城ロボッツ |
2023- | アルバルク東京 |
選手情報 B.LEAGUE.jp |
福澤 晃平(ふくざわ こうへい、1993年4月2日 - )は、日本の男子プロバスケットボール選手である。ポジションはガード。B.LEAGUEのアルバルク東京所属。
来歴
[編集]プロ入り以前
[編集]長野県出身。
東海大三高校時代には、1学年上のザック・バランスキーを擁したチームの中で、当時からシューターとして開花。関西大学を経て、2016年、一時は一般企業に就職するも、ケガ人の発生でガードが不足していたファイティングイーグルス名古屋に加入[2]し、同年のBリーグの開幕を迎える。
FE名古屋時代
[編集]ルーキーとして迎えた2016-17シーズンから出場機会に恵まれ、主軸選手の1人として活躍。2017-18シーズンには朝山正悟や田口成浩を下してB2の3Pシュート成功率トップ(44.5%)に輝き、チームのB2中地区制覇に貢献した。
茨城時代
[編集]2018年オフには、前季に中地区で首位争いを繰り広げた茨城ロボッツへ移籍[3]。茨城移籍後もシューターとして活躍を続け、茨城在籍3季目となった2020-21シーズンには、バイスキャプテンに就任した一方、B2で最速となる3ポイントシュート500本成功を達成[4]。このシーズンの茨城のB1昇格に貢献したが、このオフに一度自由交渉選手リストに載ることに。その後、チームと再契約を果たし、茨城のB1挑戦メンバーとして残留した。
B1初挑戦となった2021-22シーズンは、B1とB2の合算だったため、リーグ公式記録としては認められなかったが、富樫勇樹に先駆けてBリーグ通算での3ポイントシュート600本成功を達成。B1でも得点力を落とさず、1試合平均12.2得点をマークした。
2022-23シーズンは引退した遥天翼の後を受けてオフコートキャプテンに就任[5]するも、チーム内での起用法や戦術の変化から一転して出場機会が減少し、先発出場はプロ入り後初の0、前半戦では全くプレーしない試合も発生してしまう。プレータイムもプロ入り後初めてシーズン合計が1000分に到達しない上に、終盤戦に右手を骨折[6]し一時離脱するなど苦しんだ1年を送る。シーズン終了後、自由交渉選手リスト入りし、後に5季在籍となった茨城退団が発表された[7]。
A東京時代
[編集]2023年、アルバルク東京へ移籍[8]し、バランスキーと久々にチームメイトとなる。背番号は2017-18シーズンから着用していた「2」から変更し、「25」となった。
脚注
[編集]- ^ a b c d 福澤 晃平
- ^ 茨城ロボッツ 2022-23 ファンブック
- ^ “茨城ロボッツがシューターの福澤晃平と契約継続…今季12.2得点をマーク”. バスケットボールキング. (2022年6月1日) 2022年12月12日閲覧。
- ^ "【B2個人通算500本達成】福澤晃平、3ポイントで切り開き続ける境地" (Press release). ROBOTS TIMES. 20 November 2020. 2023年8月16日閲覧。
- ^ “2022-23シーズン オフコートキャプテン決定のお知らせ”. 茨城ロボッツ (2022年9月15日). 2023年8月16日閲覧。
- ^ “#2 福澤晃平選手の負傷に関するご報告”. 茨城ロボッツ (2023年3月22日). 2023年8月16日閲覧。
- ^ “#2 福澤晃平選手 退団のご報告”. 茨城ロボッツ (2023年6月12日). 2023年8月16日閲覧。
- ^ "福澤晃平選手 2023-24シーズン 新加入のご報告" (Press release). アルバルク東京. 28 June 2023. 2023年6月29日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 福澤 晃平 - 茨城ロボッツ