祇王寺

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祇王寺
Giouji.JPG
所在地 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂32
位置 北緯35度1分24.2秒
東経135度40分0.3秒
山号 高松山
宗派 真言宗大覚寺派
本尊 大日如来
正式名 高松山往生院・祇王寺
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庭園

祇王寺(ぎおうじ)は、京都市右京区にある真言宗大覚寺派仏教寺院。寺自体は尼寺である。山号は高松山。院号は往生院。本尊は大日如来

歴史[編集]

元々は浄土宗の僧・良鎮が創建した往生院の跡を引き継いで今日に至る。また、『平家物語』には平清盛の寵愛を受けた白拍子祇王仏御前出家のため入寺したとしても知られている。

その後往生院は衰退をたどり、明治時代の初期に一時廃寺となるが、嵯峨大覚寺の支配を受け真言宗に改宗し、1905年明治38年)に富岡鉄斎らの尽力もあって復興を遂げた。

の庭でも知られる。庵主の智照尼は、瀬戸内寂聴の小説『女徳』のモデルになった人物[1]だったが、1994年(平成6年)に98歳で亡くなった。

フォークデュオ「タンポポ」の楽曲「嵯峨野さやさや」(1975年)の3番で「朝の祇王寺 苔の道」と歌われている。

所在地[編集]

交通アクセス[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 松岡正剛の千夜千冊

外部リンク[編集]