石水勲

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いしみず いさお
石水 勲
生誕 (1944-05-04) 1944年5月4日(75歳)[1]
日本の旗 日本 関東州大連市
出身校 東洋大学
職業 実業家
取締役会 石屋製菓代表取締役会長
コンサドーレ取締役会長
子供 石水創
石水幸安

石水 勲(いしみず いさお、1944年5月4日 - )は、日本の経営者関東州大連市生まれ。戦後日本に引き揚げ、広島県広島市北海道深川市札幌市で育つ[2]。札幌市の製菓メーカーの石屋製菓の創業者である石水幸安の長男に当たる。また、元北海道放送所属のアナウンサー 山田泰子は義娘である。(長男の妻)

経歴[編集]

北海道札幌工業高等学校出身。東洋大学経済学部経営学科を卒業後、1967年に実父・幸安が経営する石屋製菓に入社[1]専務などを経て1980年(昭和55年)に代表取締役社長に就任[1]

若さと感性を活かして独自のマーケティングに着手。チョコレート菓子「白い恋人」などのヒット商品を手がけ、石屋製菓を北海道を代表する菓子メーカーに育て上げた。

1995年(平成7年)には、「白い恋人パーク」、「チョコレートファクトリー」を建設。北海道における観光名所のひとつとなった。

日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の正会員クラブである北海道コンサドーレ札幌の発足にも深く関与し、北海道におけるサッカーブームのけん引役としても知られる。また、コンサドーレの運営会社である株式会社北海道フットボールクラブの代表取締役を1997年から2005年まで務めた[1](2005年6月より同社取締役[1] に2017年4月に取締役会長に就任)。

北海道クラブユースサッカー連盟会長、札幌商工会議所副会頭、札幌観光協会副会長などを歴任。サマータイム推進論者として知られ、2005年(平成17年)より札幌商工会議所が実施している「北海道サマータイム」で音頭を取っている。学生時代にボクシング選手だったことから、北海道アマチュアボクシング連盟会長も務めている。

2007年に発生した白い恋人賞味期限1ヶ月先延ばし問題の責任をとって引責辞任。

2009年9月に石屋製菓の代表取締役より退き、取締役相談役に就任[1]

2013年7月、石屋製菓の代表取締役会長に就任[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g 平成24年12月期有価証券報告書 (PDF) 北海道フットボールクラブ株式会社 2013年11月23日閲覧
  2. ^ 財界さっぽろ、2008年6月号